絵本
今月、 辛いことがあった。 おもちちゃん(娘:小4)が 下を向いて 帰宅してきた。 クラスの友達のママが 亡くなったって。 教室で 担任の先生に そのことを 聞かされて 泣いたって。 病気だったんだって。 そのママとは、 連絡を取り合う仲では なかった。…
机が「くつえ」、 テレビが「テビレ」、 クロネコヤマトが「ヤマネコクロコ」、 思い出しきれないけど、 小さいころは ほんとにたくさんの 言い間違えをしていた おもちちゃん(小3:娘) 小学生になったら、 人間ぽくなって、 「怪獣」とは もう呼べないく…
「ざんねんないきもの事典」は、 シリーズで5冊くらい 出ていて、 娘はこの本にはまり、 3冊持っている。 NHK教育でやっている 「ざんねんねいきもの」も、 たった数分の番組だが、 私が見ても面白い。 昨日は、お風呂で、 久々に、 おもちちゃんから ユニ…
「ともだち」って、なんだろう? 「ともだち」って、あったかい。 「ともだち」って、いいね。 そんなことを感じられる絵本。 『ともだちや』 作:内田麟太郎 絵:降矢なな この絵本はシリーズ化されていて、 全11巻。 うちの近所の図書館には、 ほとんど…
生きること。 劇団四季の「キャッツ」を まだ結婚もしていない 若いときに観に行ったことがある。 すごい楽しみにしていたのに、 教員生活があまりにきつく、 疲れきっていたのか、 素晴らしい音楽の中で、 心地よく眠ってしまった。 後半、なんとか集中して…
やった!! 「ヨシタケシンスケ 」がテレビに出るなんて!! これまで、ブログで、 何冊かヨシタケシンスケ の絵本を登場させていた。 anko-no-nikki.com anko-no-nikki.com anko-no-nikki.com anko-no-nikki.com ここまでブログに登場させているということは…
他人との違いを認め、 他者と自分を受け入れられるようになる本。 最近、近くの図書館に 2週間に1度くらいは行っている。 家族で読書にはまっている。 絵本コーナーでうろつく私に、 おもちちゃんが、すすめてくれた本が、これ。 「みえるとか みえないと…
泣いて泣いて読めなくなる本 ある旅館に図書コーナーがあり、 自由に本を読めるスペースがあった。 そこで出会ったのが、 「いのちいただく 〜みいちゃんがお肉になる日」 原案 坂本義喜 作 内田美智子 この本を読む前と、後では、 「いただきます!」 を言…
何度も読みたいと思える本 大人になると すっかり忘れる 子どもの目線。 ユーモアとしかけがたくさん入った本、 五味太郎『とうさんまいご』は、 「迷子」を、 まさに子どもから見た絵本。 ラストページもびっくりなしかけあり。 何回読んでも、 そこか! と…
「このあとどうしちゃおう」 このリストを作るきっかけの一つになった絵本。 ↓ メモのススメ 〜やりたいことリスト☆ - anko-no-nikki 今は、少しずつ「やりたいことリスト」に 丸がついてきている。 親子でお気に入りの絵本が、 『このあとどうしちゃおう』 …
娘の質問 昨日、寝る前に、 「もし、私と見た目が全部 同じ子が、 5人いたら、どうやって、本物だってわかる?」 わぉ。 脳みそがおやすみモードになっているこの時間に、 結構な難問をつきつけてきたー。 ん〜。 ん〜。 ん、 いつものお笑いネタやってもら…
恐竜好きの子に、オススメ♪ 『おまえうまそうだな』 作・絵 宮西達也 このティラノサウルスが出てくるシリーズは、 どの本も、 泣ける。 そして、深い。 読み聞かせをしている大人も 心を動かされてしまう。 本があまり好きではない、 恐竜好きの子がいたら…
ごんぎつね 小学校4年生の国語の教科書に 出てくる物語。 娘(小2)の家庭学習の一つに、 『1分間速音読ドリル』(監修 齋藤孝) というのを買って、 毎日1分チャレンジを している。 その一つ目と二つ目の題材が、 「ごんぎつね」新美南吉 の後半だった…
大切な人。 悲劇の授業参観から一年。 (小学校教員1年目の失敗と大泣きと疲労の日々) なんだかんだあっても、 めげずに一年間やりきった、私。 教育委員会(事務所)から、 次年度の初任者30人の前で、 「先輩」として、 話をしてほしいと、依頼を受け…