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元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

絵本

娘の友達のママが亡くなって。

今月、 辛いことがあった。 おもちちゃん(娘:小4)が 下を向いて 帰宅してきた。 クラスの友達のママが 亡くなったって。 教室で 担任の先生に そのことを 聞かされて 泣いたって。 病気だったんだって。 そのママとは、 連絡を取り合う仲では なかった。…

まだまだ、かわいい「言い間違え」

机が「くつえ」、 テレビが「テビレ」、 クロネコヤマトが「ヤマネコクロコ」、 思い出しきれないけど、 小さいころは ほんとにたくさんの 言い間違えをしていた おもちちゃん(小3:娘) 小学生になったら、 人間ぽくなって、 「怪獣」とは もう呼べないく…

「ざんねんないきもの事典」が好きな娘からの質問!

「ざんねんないきもの事典」は、 シリーズで5冊くらい 出ていて、 娘はこの本にはまり、 3冊持っている。 NHK教育でやっている 「ざんねんねいきもの」も、 たった数分の番組だが、 私が見ても面白い。 昨日は、お風呂で、 久々に、 おもちちゃんから ユニ…

「読書の秋」〜親子で楽しむ絵本♪

「ともだち」って、なんだろう? 「ともだち」って、あったかい。 「ともだち」って、いいね。 そんなことを感じられる絵本。 『ともだちや』 作:内田麟太郎 絵:降矢なな この絵本はシリーズ化されていて、 全11巻。 うちの近所の図書館には、 ほとんど…

親子で楽しむ深イイ絵本☆ ⑤

生きること。 劇団四季の「キャッツ」を まだ結婚もしていない 若いときに観に行ったことがある。 すごい楽しみにしていたのに、 教員生活があまりにきつく、 疲れきっていたのか、 素晴らしい音楽の中で、 心地よく眠ってしまった。 後半、なんとか集中して…

あさイチに「ヨシタケシンスケ 」さんが出演!! 〜もっとファンになっちゃった☆

やった!! 「ヨシタケシンスケ 」がテレビに出るなんて!! これまで、ブログで、 何冊かヨシタケシンスケ の絵本を登場させていた。 anko-no-nikki.com anko-no-nikki.com anko-no-nikki.com anko-no-nikki.com ここまでブログに登場させているということは…

親子で楽しむ深イイ絵本☆ ④ 〜娘から教わる。

他人との違いを認め、 他者と自分を受け入れられるようになる本。 最近、近くの図書館に 2週間に1度くらいは行っている。 家族で読書にはまっている。 絵本コーナーでうろつく私に、 おもちちゃんが、すすめてくれた本が、これ。 「みえるとか みえないと…

親子で楽しむ深イイ絵本☆ ③

泣いて泣いて読めなくなる本 ある旅館に図書コーナーがあり、 自由に本を読めるスペースがあった。 そこで出会ったのが、 「いのちいただく 〜みいちゃんがお肉になる日」 原案 坂本義喜 作 内田美智子 この本を読む前と、後では、 「いただきます!」 を言…

親子で楽しむ深イイ絵本☆ ②

何度も読みたいと思える本 大人になると すっかり忘れる 子どもの目線。 ユーモアとしかけがたくさん入った本、 五味太郎『とうさんまいご』は、 「迷子」を、 まさに子どもから見た絵本。 ラストページもびっくりなしかけあり。 何回読んでも、 そこか! と…

親子で楽しむ深イイ絵本☆ ①

「このあとどうしちゃおう」 このリストを作るきっかけの一つになった絵本。 ↓ メモのススメ 〜やりたいことリスト☆ - anko-no-nikki 今は、少しずつ「やりたいことリスト」に 丸がついてきている。 親子でお気に入りの絵本が、 『このあとどうしちゃおう』 …

身近な人を本物だと見分けるには?

娘の質問 昨日、寝る前に、 「もし、私と見た目が全部 同じ子が、 5人いたら、どうやって、本物だってわかる?」 わぉ。 脳みそがおやすみモードになっているこの時間に、 結構な難問をつきつけてきたー。 ん〜。 ん〜。 ん、 いつものお笑いネタやってもら…

読み聞かせ、男の子にもオススメの絵本☆

恐竜好きの子に、オススメ♪ 『おまえうまそうだな』 作・絵 宮西達也 このティラノサウルスが出てくるシリーズは、 どの本も、 泣ける。 そして、深い。 読み聞かせをしている大人も 心を動かされてしまう。 本があまり好きではない、 恐竜好きの子がいたら…

「ごんぎつね」を読んで、号泣した娘を見て。

ごんぎつね 小学校4年生の国語の教科書に 出てくる物語。 娘(小2)の家庭学習の一つに、 『1分間速音読ドリル』(監修 齋藤孝) というのを買って、 毎日1分チャレンジを している。 その一つ目と二つ目の題材が、 「ごんぎつね」新美南吉 の後半だった…

「泣いた赤鬼」 〜大切な人。

大切な人。 悲劇の授業参観から一年。 (小学校教員1年目の失敗と大泣きと疲労の日々) なんだかんだあっても、 めげずに一年間やりきった、私。 教育委員会(事務所)から、 次年度の初任者30人の前で、 「先輩」として、 話をしてほしいと、依頼を受け…