他人との違いを認め、
他者と自分を受け入れられるようになる本。
最近、近くの図書館に
2週間に1度くらいは行っている。
家族で読書にはまっている。
絵本コーナーでうろつく私に、
おもちちゃんが、すすめてくれた本が、これ。
「みえるとか みえないとか」
「みんな同じ」
は、ありえないと教えてくれて、
人と違うからこそおもしろいということも
教えてくれて、
でも、
最後に、
どんなに違っていても、
「自分と同じところがあるとおもう。」
と。
他人と共感する部分を
探せば必ず見つけられるはずだ!
というメッセージがあって、
その一つの例が、
「お母さん」への想いだったりして、
とても、素敵な本だった。
娘からすすめられた本が
とても素敵なもので、
嬉しかったな。
人種差別が色濃く残る地域に、
こういう本が出版されて、
たくさんの人に読んでもらえたらいいのにな。。。