anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

トイレ事件簿〜職場にて。

家のトイレに

入る時

あんこは

鍵を

かけない。

いじけているとき

たまに

鍵を

かける。

 

ほぼ

空いている。

 

3月からの

新しい職場は

小さい

お教室で

トイレは、

幼児用のトイレ1つと、

普通のトイレ1つ。

 

男女の別はなし。

 

子どもも職員も

同じトイレを使用する。

 

子どもがトイレに

行く時間を

避けて

自分たちは

トイレに

行く。

 

不便。

 

事件は、

朝に起こる。

 

まだ子どもたちの

いない時間。

 

気が緩んでいたか

寝ぼけていたか、

日頃の習慣のせいか、

 

まさかの

鍵を閉め忘れる。

 

誰も

入ってこなければ

事件には

ならない。

 

しかし、

このタイミングで

誰かが

入ってきて

しまうから

事件になる。

 

私は、

そういう意味で

もっている人?!

よく言われてしまう。

 

女性が95パーセントの

職員の中で、、、

 

事件になるということは、

そう、

リーダーの

男性職員が

 

まさか、、、

 

入ってくるとは。

 

不幸中の幸いか、

とりあえず、

用は済み、

水は流して、

あとは、

 

チャックをあげるだけ。

 

の、

タイミング、

思わず、

 

2人とも

叫ぶ。

 

ワーーーーーー

 

 

そして、

すかさず、

お互い

謝る。

 

私、

よくわからないけど、

しゃがむ。

 

あ、

パンツでなかった。

 

立ち上がる。

 

「もう終わります。」

 

冷静を

よそおい、、、

 

、、、

きれない。

 

いくら

おばさんでも、

 

やはり、

 

恥ずかしいものは

恥ずかしい。

 

 

それにしても

ウケる。

 

タイミングよ。

 

習慣よ。

 

どうにか

なっただろうに。

 

まったく、

必要のない

なにかを

もっている?!

私。

 

思い出しては

笑う、

 

1日中、

どんなことが

起きても

朝の

事件で

笑える。

 

また

しでかした

あんこ

なのでした。

怪我続きでへこむ娘、泣いた理由は、、、。

おもちちゃん(娘:小5)は、

よく怪我をする。

3月中旬、

突き指かと思っていた怪我が

「剥離骨折」とわかり、

全治3週間。

 

左手薬指、

利き手は右手だから、

救われた。

 

体育の「ポートボール」中に

相手チームのボールを

積極的にカットしに

いったときにした怪我。

 

仕方ないよね。

 

怪我でよく保健室にお世話になる娘、

この突き指と思っていた痛みに耐えて、

保健室に行くのを我慢して

帰宅。

 

せめて、冷やしてもらうとか

してもらえばよかったのに。

 

親の私には話してくれて

よかった。

 

1日様子みて

次の日

病院へ連れて行ったら、

「骨折」とわかる。

 

あちゃ〜

 

痛かったろうよ、

それは。

 

保健室に行ってなかったから、

学校の先生方も

びっくり。

 

怪我しまくりで

恥ずかしかったらしいと、

保健室に行かなかった理由を

伝えた。

 

 

やっと、

この指の骨折が治って、

1、2週間後、

新年度が始まったばかりの

先週、

今度は、

足の「捻挫」。

 

続くわね。

 

前回の経験をいかして

今回もしっかり病院へ。

 

靭帯損傷(つまり捻挫)

と言われ、

骨折でなくて

ホッとする私たち。

 

全治1週間くらいかな。

 

まだ、

サポーターをして

様子をみている。。。

 

足の怪我をして、

病院に連れて行く途中、

おもちちゃんが

シクシクと

泣き出した。

 

私、「痛いの?」

 

首を振る、おもちちゃん。

 

「怖いの?」

 

首を振る。

 

「どうしたの?」

 

おもちちゃん「仕事で忙しいのに、、、」

 

、、、シクシク

 

「帰って休みたいのに、

 病院に行かせてしまって

 母がもっと疲れちゃうから、、、」

 

、、、シクシク

 

あらまっ!

 

私に申し訳ないと思って

泣いていた。

 

ごめんね、おもちちゃん。

 

即、私は答える。

 

怪我をするのは

仕方ないこと、

病院に行くことは

大切なこと、

 

気にしちゃだめだよって。

 

怪我多めの娘は、

心も傷つきやすいようだ。

 

まだ小学生なのに

大人の心配を

させてしまって

ごめんね。

 

 

「疲れたぁ。もう動けない〜」

って、

帰ってきて

言うの、

 

少し我慢しようと、

反省するあんこでした。

 

 

 

 

 

 

 

自転車用ヘルメットを、娘のためにかぶる。

4月1日から

自転車用ヘルメットは

着用努力義務化。

 

実は、

あんこ家は、

家族3人とも

早々に

ヘルメットを着用して

自転車に

乗っている。

 

おもちちゃん(娘:小5)は、

 ←ブログ更新できていない間に、娘は5年生になってしまった。

 

自転車を購入するときに

ヘルメットを購入。

 

たまに、

近所の公園だと

ヘルメットを

しないで乗ろうとしていたので、

 

私は、

はっきり

伝えた。

 

「おもちちゃんの命が

 大切だから、

 命を守るヘルメットは

 必ずしてほしい。」

 

 

そこから、

絶対に忘れないで

つけてくれている。

 

おもちちゃんの父は、

そもそも

ちょっと速い?自転車に

乗る人だから

ヘルメットは抵抗なし。

 

通勤に自転車を使うタイミングで

ヘルメット購入。

違和感なくつけている。

 

 

そして、私。

 

半年前には購入済み。

 

家族でサイクリング

するのために、購入。

 

普段は、

「暑いから帽子をかぶりたい。」とか、

「髪型的に今日はむり。」とか、

言い訳して

かぶらない日が多かった。

 

先月、

珍しく

私は、髪を

ばっさりと切り、

髪を結ぶことがなくなった。

 

言い訳がなくなった私、、、

何かごまかそうと

考えていたら、

 

おもちちゃんに

はっきり言われた。

 

「おもちにとって、

 母の命は

 大切だから、

 ヘルメットをかぶってください。」

 

、、、

 

返す言葉なし。

 

自転車屋さんで買った

ピンクのヘルメッット。

 

恥ずかしいけど、

かぶっている。

 

そしたら、

法律がついてきて、

義務化された。

 

ヘルメット仲間ができると

期待しているが、

 

いまのところ、

私と同じ世代の女性で

ヘルメットを着用して

自転車を走らせている方に

出会わない、、、。

 

だけど、

「命は大切」

 

だから、

きっと、

仲間ができるよね。

 

 

そういえば、

ヘルメット購入するとき、

「学割」とか

「シルバー割」とか、

あると

普及しやすいかな〜

 

「あ」だけのかるたを本気でやる親子。

Eテレでやっていたのかな〜

 

「あ」だけの「かるた」。

 

「あ」の文字が

いろいろな形で

書いてあって、

 

それを

音声で表現する。

 

驚いたような「あ」とか、

恋に落ちてる「あ❤️」とか。

がっかりしてる「あ」とか。

 

それを、

メモ用紙に

さらさらと書いて、

「あ」かるたを

10枚くらい作った、

おもちちゃん。(娘:小4)

 

そのかるたで遊ぼう!

と誘われる私。

 

一人っ子だから

ここは、

私が

相手にならねば。

 

 

始めてみると

なかなか

面白い。

 

おもちちゃんの

表現する「あ」の声を

じっくり聴いて、

 

その「あ」は、

これに違いない!

イメージされた「あ」の文字を

取る。

 

意外に当たるのが

面白い。

 

当たらない

時は、

この「あ」は

こういう風に

言うのが

正解ではないかと、

 

私も

引かずに

「あ」を

表現して声に出したりして。

 

なかなか

楽しかったものだから、

 

おもちちゃん、

今度は、

父とやることにして。

 

私が夕飯の準備を

していると

 

2人は

真剣に

「あ」かるたに

取り組む。

 

しかし、

不思議なくらい、

できない父。

おもちちゃんの意図している札が

取れない父。

 

おもちちゃんの

気持ちが

わかるのは

やっぱり、

母である

私なのでは?!

と、

 

優越感☆

 

たまたまか。

 

ぜひ、

世の中の小学生の

みなさんに

試してもらいたい

あそび。

 

「あ」かるた。

 

自作することがおすすめ。

 

「三千円の使いかた」がドラマ化された♪

わーい!

 

久しぶりに、

図書館ではなく、

自分で購入して

読んだ小説が、

ドラマ化された!

 

なんだか

嬉しいな。

 

ドラマの2回目から

気づいて

見初めて、

 

次は4回目。

 

キャストも

私のイメージに

ぴったり。

 

イメージよりも

さらによかったのは、

おばぁちゃんの

琴子さん。

 

中尾ミエさん。

 

とっても素敵。

 

あんな風に

年を重ねていきたい。

 

かっこいい。

 

私も

なるべく

働き続けたいな。。。

 

どんな形でも、、、

 

人の役に立てたら

生きている実感がわくし。

 

あと、

いくつになっても

気の合う

友達って

いたら

楽しいよね。

 

 

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それにしても、

子どもに

お金の使い方、

 

どんなふうに

考えさせたら

いいのかな。

 

まずは、

お小遣い制に

いつからするか問題も

あるな。

 

 

お母さん、お父さんのイメージ☆

最近、

おもちちゃん(娘:小4)は、

クラスで

とても

仲のいい子がいる。

 

男の子。

 

おもちちゃんより

背が小さいそう。

 

いつも

「タッキーって、かわいいんだよ!」

とか、

「すごい優しいんだよ!」

とか、

言っている。

 

おもちちゃんの父には

なぜか

言わないけど。

 

タッキーが

いつものように、

おもちちゃんに

優しい言葉を

かけてくれたとき、

 

おもちちゃんは、

嬉しくて

こう言った。

 

「タッキーって、

 お父さんみたい!」

 

 

凹んだらしい。

 

タッキーは、

わかりやすく、

頭をもたげたと。

 

「あれ?」

 

「ほめ言葉だよ!」

 

と、

すぐに伝え、

 

「私の父は、すっごい

 優しいんだ。」

 

って。

 

タッキーの家は、

そうではなく、

「お父さん=怖い」

らしい。

 

おもちちゃん、

それが

びっくりだったそうで、

 

世の中の

お父さんは

みな優しいものだと

思っていたって。

 

そして、

母の方が、

怖いと、、、。

 

そしたら、

タッキーは

そこの会話場面にいない

私に

気をつかうかのように、

「ぼくのお母さんも

 怒れば怖いよ。」

と、

言ってくれたらしい。

 

ふふ。

 

そりゃそうだ。

 

おもちちゃん、

自分の父とは

結婚できないという

事実は

わりと

早くから

理解していたけど、

 

彼女の理想は

変わらず、

自分の父のように

優しい人と

結婚したいのだ。

 

そこまで

タッキーには

言わなかったはずだけど、

 

本当は

伝えたかったかも?!

 

 

今日の学校での

出来事を

笑いながら、

 

でも、

複雑な気持ちで

聞く

母でした。。。

 

 

 

2022年のサンタクロース問題。〜娘10歳。

悩みに悩んだ結果。

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2021年

おもちちゃん(娘:小4)には

「今年が最後のサンタクロースからの

プレゼントだよ」

的なお手紙が

届いたので、

 

2022年、

おもちちゃんは、

恒例の

サンタさんにお手紙、

書かなかった。

 

ニンテンドースイッチ

イクラ

欲しいと言うので、

クリスマスプレゼントは

これに

決定。

 

24日はお出かけで

バタバタするので、

23日の夜、

おもちちゃんの父は

イクラ

購入。

 

24日、

遠出のときは

車内で30分

スイッチをやってよいことに

なっているため

 

おもちちゃん、

さっそく

スイッチを始める。

 

「ぎゃーーーーー!!」

 

と叫ぶおもちちゃん、

 

「あわてんぼうの

 サンタクロースが

 やってきたーーー!!」

 

お、

 

なるほど。

 

そうきたか。

 

「母は、

 サンタクロースは

 もう来ないって言ってたけど、

 来たーーーーー!」

 

え?

 

そういう方向?

 

すかさず、

私「それは、昨日、父が買ってくれたんだよ。」

 

と言うと、

 

これまた

すかさず、

車内にいた

私の妹に

止められ、

 

「おもちちゃんは

いい子だから

サンタクロースは

くるにきまってる」

的なことを言った。

 

えー

 

 

なんと

微妙な

クリスマス。

サンタが来なくて

おもちちゃんが

さみしいかもしれないと

 

あらかじめ

となりのトトロ

ならぬ

「となりのあんこ」

からの

クリスマスプレゼントを用意していた。

 

25日の朝、

クリスマスツリーの下に

置いておいた。

 

おもちちゃん、

 

「わーーー!!!」

 

「サンタクロース二人目!!」

 

って、

喜んでた。

 

 

もう、

何が何やら

わからないが、

 

とりあえず、

おもちちゃんが

クリスマスという

文化を

楽しんでいる

ご様子だったので

 

よいとしよう。

 

さて、

来年は、

どうなるのかな。。。

 

 

 

お誕生日に虹が出た!!!

あんこ、

12月22日

44歳

になった。

 

19歳くらいで

人生、

よくがんばって

生きたから

もう、いっか

なんて

思った。

 

 

だけど、

 

今度は

自分のためでなく

誰かのために

生きるのも

悪くないかと

 

思い直して

20年を超え、、、。

 

いろいろ

あったけど、

 

やっぱり

感謝の気持ちを

言葉や

プレゼントにして

あらわすことって

大事よね

って

思ったり、

 

恩返しが

その方に

直接できなくても

代わりに

誰かのために

動くことが

 

恩返しに

なるのかな

って

思ったりして、

 

なんとか

生きて

生きて。

 

お誕生日は

お祝いされるより、

 

今まで

支えていただいた方、

特に

両親の

感謝する日に

した方が

いいかなって

 

今頃

気づいたりして。

 

楽しいより

辛いことの

方が

多い気がするけど、

 

ちゃんと

幸せ感じることができて

 

いろいろな方に

感謝。

 

そんなことを

思っていたら、

 

まさかの

虹が出て、

 

励まされてる

感じがして、

 

また、

あんこは

元気に

生きていこう!

 

思ったのでした。

 

娘が学校に持っていきたいもの、、、

朝、

おもちちゃん(娘:小4)が

おもしろいことを

言い出した。

 

「学校に、

 母を持っていきたいなぁ〜」

 

だって。



え?

 

連れて行く、

とか、

一緒に行く、

とか、

付いてきてほしい、

とかじゃない

言い方が

なんだか

面白い。

 

持っていきたいんだぁ、

私を。

 

「なんで?」

 

一応、

聞く。

 

「いつでも

 ギューってできるからだよ〜」

 

小4だけど、

 

まだ

かわいいこと

言うのね。

 

私は

お返しに

こんなことを

言ってみた。

 

「母が学校に行ったら、

 おもちちゃんに

 意地悪言った子、

 やっつけてしまいそうだよ!」

 

おもちちゃん、

うれしそうに、

 

「やっつけてくれたらいいよ。」

 

だって。

 

「母は、

 休み時間になったら、

 外で、おもちちゃんに

 負けないくらい

 サッカーも

 ドッジボール

 本気で遊ぶよ!」

 

「それも、いいね。」

って、

おもちちゃん。

 

「給食も

 たっぷりいただきますよ!」

 

「いいよ、いいよ。」

って、

 

危なく、

学校に

持っていって

もらえそうになったから、

 

母は

重すぎて、

ランドセルの上にも

乗せられないから、

 

もう少し

ダイエット

がんばっておくね、

って、

 

伝えた。

 

朝から、

ちょっと

嬉しい気持ちに

なった

私。

 

おもちちゃん、

 

帰ってきたら

たくさん

ギュー

するね!!!

 

 

 

 

「おすそわけ」のつもりが、、、逆にいただく♪

コロナは

相変わらず

落ち着かないが、

対応の仕方が

見えてきて、

 

なんとなく

通常モードに

いろいろなことが

戻りつつある

かな。

 

その中の1つ。

「おすそわけ」

 

コロナがあって、

なんとなく

人にものを

あげるのが

はばかって

 

おすそわけを

するかしないか

悩んで、

やめることも

多かった

数年。

 

今年は、

たっぷり

みかんを

箱でゲットしたから、

おすそわけすることに

した。

 

おもちちゃん(娘:小4)は

果物が大好き!

私も。

 

中でも、

柑橘系、みかんは

大大大好き!

私も。

 

やっと

箱みかんゲットの

タイミングで

おもちちゃん、

 

口内炎。。。

 

ひどくて

病院に行ったほど。

 

こんなタイミングで

みかん。

おもちちゃん、

くじけず、

ひたすら

みかんを

むいては、

冷凍へ。

 

でも、

箱みかんは

減らない。

 

ということで、

おすそわけ。

 

1軒目、

いつもよく美味しいものを

いただくママ友へ。

逆に、

高級愛媛の紅まどんなを

いただく。

 

2軒目、

よくおもちちゃんを

預かってくれるママ友へ。

逆に、

長野の蜜入りりんごを

いただく。

 

3軒目、

家のすぐ目の前にある

元校長先生の家へ。

逆に、

高級な柿をいただく。

 

4軒目、

お隣さんへ。

2歳のかわいい女の子と、

5歳のかわいい男の子が

いる。

と〜っても

素敵な

笑顔と

「ありがちょう☆」

いただく。

 

おすそわけで

たくさん

心があったまったのでした♪