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元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

「あ」だけのかるたを本気でやる親子。

Eテレでやっていたのかな〜

 

「あ」だけの「かるた」。

 

「あ」の文字が

いろいろな形で

書いてあって、

 

それを

音声で表現する。

 

驚いたような「あ」とか、

恋に落ちてる「あ❤️」とか。

がっかりしてる「あ」とか。

 

それを、

メモ用紙に

さらさらと書いて、

「あ」かるたを

10枚くらい作った、

おもちちゃん。(娘:小4)

 

そのかるたで遊ぼう!

と誘われる私。

 

一人っ子だから

ここは、

私が

相手にならねば。

 

 

始めてみると

なかなか

面白い。

 

おもちちゃんの

表現する「あ」の声を

じっくり聴いて、

 

その「あ」は、

これに違いない!

イメージされた「あ」の文字を

取る。

 

意外に当たるのが

面白い。

 

当たらない

時は、

この「あ」は

こういう風に

言うのが

正解ではないかと、

 

私も

引かずに

「あ」を

表現して声に出したりして。

 

なかなか

楽しかったものだから、

 

おもちちゃん、

今度は、

父とやることにして。

 

私が夕飯の準備を

していると

 

2人は

真剣に

「あ」かるたに

取り組む。

 

しかし、

不思議なくらい、

できない父。

おもちちゃんの意図している札が

取れない父。

 

おもちちゃんの

気持ちが

わかるのは

やっぱり、

母である

私なのでは?!

と、

 

優越感☆

 

たまたまか。

 

ぜひ、

世の中の小学生の

みなさんに

試してもらいたい

あそび。

 

「あ」かるた。

 

自作することがおすすめ。

 

「三千円の使いかた」がドラマ化された♪

わーい!

 

久しぶりに、

図書館ではなく、

自分で購入して

読んだ小説が、

ドラマ化された!

 

なんだか

嬉しいな。

 

ドラマの2回目から

気づいて

見初めて、

 

次は4回目。

 

キャストも

私のイメージに

ぴったり。

 

イメージよりも

さらによかったのは、

おばぁちゃんの

琴子さん。

 

中尾ミエさん。

 

とっても素敵。

 

あんな風に

年を重ねていきたい。

 

かっこいい。

 

私も

なるべく

働き続けたいな。。。

 

どんな形でも、、、

 

人の役に立てたら

生きている実感がわくし。

 

あと、

いくつになっても

気の合う

友達って

いたら

楽しいよね。

 

 

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それにしても、

子どもに

お金の使い方、

 

どんなふうに

考えさせたら

いいのかな。

 

まずは、

お小遣い制に

いつからするか問題も

あるな。

 

 

お母さん、お父さんのイメージ☆

最近、

おもちちゃん(娘:小4)は、

クラスで

とても

仲のいい子がいる。

 

男の子。

 

おもちちゃんより

背が小さいそう。

 

いつも

「タッキーって、かわいいんだよ!」

とか、

「すごい優しいんだよ!」

とか、

言っている。

 

おもちちゃんの父には

なぜか

言わないけど。

 

タッキーが

いつものように、

おもちちゃんに

優しい言葉を

かけてくれたとき、

 

おもちちゃんは、

嬉しくて

こう言った。

 

「タッキーって、

 お父さんみたい!」

 

 

凹んだらしい。

 

タッキーは、

わかりやすく、

頭をもたげたと。

 

「あれ?」

 

「ほめ言葉だよ!」

 

と、

すぐに伝え、

 

「私の父は、すっごい

 優しいんだ。」

 

って。

 

タッキーの家は、

そうではなく、

「お父さん=怖い」

らしい。

 

おもちちゃん、

それが

びっくりだったそうで、

 

世の中の

お父さんは

みな優しいものだと

思っていたって。

 

そして、

母の方が、

怖いと、、、。

 

そしたら、

タッキーは

そこの会話場面にいない

私に

気をつかうかのように、

「ぼくのお母さんも

 怒れば怖いよ。」

と、

言ってくれたらしい。

 

ふふ。

 

そりゃそうだ。

 

おもちちゃん、

自分の父とは

結婚できないという

事実は

わりと

早くから

理解していたけど、

 

彼女の理想は

変わらず、

自分の父のように

優しい人と

結婚したいのだ。

 

そこまで

タッキーには

言わなかったはずだけど、

 

本当は

伝えたかったかも?!

 

 

今日の学校での

出来事を

笑いながら、

 

でも、

複雑な気持ちで

聞く

母でした。。。

 

 

 

2022年のサンタクロース問題。〜娘10歳。

悩みに悩んだ結果。

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2021年

おもちちゃん(娘:小4)には

「今年が最後のサンタクロースからの

プレゼントだよ」

的なお手紙が

届いたので、

 

2022年、

おもちちゃんは、

恒例の

サンタさんにお手紙、

書かなかった。

 

ニンテンドースイッチ

イクラ

欲しいと言うので、

クリスマスプレゼントは

これに

決定。

 

24日はお出かけで

バタバタするので、

23日の夜、

おもちちゃんの父は

イクラ

購入。

 

24日、

遠出のときは

車内で30分

スイッチをやってよいことに

なっているため

 

おもちちゃん、

さっそく

スイッチを始める。

 

「ぎゃーーーーー!!」

 

と叫ぶおもちちゃん、

 

「あわてんぼうの

 サンタクロースが

 やってきたーーー!!」

 

お、

 

なるほど。

 

そうきたか。

 

「母は、

 サンタクロースは

 もう来ないって言ってたけど、

 来たーーーーー!」

 

え?

 

そういう方向?

 

すかさず、

私「それは、昨日、父が買ってくれたんだよ。」

 

と言うと、

 

これまた

すかさず、

車内にいた

私の妹に

止められ、

 

「おもちちゃんは

いい子だから

サンタクロースは

くるにきまってる」

的なことを言った。

 

えー

 

 

なんと

微妙な

クリスマス。

サンタが来なくて

おもちちゃんが

さみしいかもしれないと

 

あらかじめ

となりのトトロ

ならぬ

「となりのあんこ」

からの

クリスマスプレゼントを用意していた。

 

25日の朝、

クリスマスツリーの下に

置いておいた。

 

おもちちゃん、

 

「わーーー!!!」

 

「サンタクロース二人目!!」

 

って、

喜んでた。

 

 

もう、

何が何やら

わからないが、

 

とりあえず、

おもちちゃんが

クリスマスという

文化を

楽しんでいる

ご様子だったので

 

よいとしよう。

 

さて、

来年は、

どうなるのかな。。。

 

 

 

お誕生に虹が出た!!!

あんこ、

12月22日

44歳

になった。

 

19歳くらいで

人生、

よくがんばって

生きたから

もう、いっか

なんて

思った。

 

 

だけど、

 

今度は

自分のためでなく

誰かのために

生きるのも

悪くないかと

 

思い直して

20年を超え、、、。

 

いろいろ

あったけど、

 

やっぱり

感謝の気持ちを

言葉や

プレゼントにして

あらわすことって

大事よね

って

思ったり、

 

恩返しが

その方に

直接できなくても

代わりに

誰かのために

動くことが

 

恩返しに

なるのかな

って

思ったりして、

 

なんとか

生きて

生きて。

 

お誕生日は

お祝いされるより、

 

今まで

支えていただいた方、

特に

両親の

感謝する日に

した方が

いいかなって

 

今頃

気づいたりして。

 

楽しいより

辛いことの

方が

多い気がするけど、

 

ちゃんと

幸せ感じることができて

 

いろいろな方に

感謝。

 

そんなことを

思っていたら、

 

まさかの

虹が出て、

 

励まされてる

感じがして、

 

また、

あんこは

元気に

生きていこう!

 

思ったのでした。

 

娘が学校に持っていきたいもの、、、

朝、

おもちちゃん(娘:小4)が

おもしろいことを

言い出した。

 

「学校に、

 母を持っていきたいなぁ〜」

 

だって。



え?

 

連れて行く、

とか、

一緒に行く、

とか、

付いてきてほしい、

とかじゃない

言い方が

なんだか

面白い。

 

持っていきたいんだぁ、

私を。

 

「なんで?」

 

一応、

聞く。

 

「いつでも

 ギューってできるからだよ〜」

 

小4だけど、

 

まだ

かわいいこと

言うのね。

 

私は

お返しに

こんなことを

言ってみた。

 

「母が学校に行ったら、

 おもちちゃんに

 意地悪言った子、

 やっつけてしまいそうだよ!」

 

おもちちゃん、

うれしそうに、

 

「やっつけてくれたらいいよ。」

 

だって。

 

「母は、

 休み時間になったら、

 外で、おもちちゃんに

 負けないくらい

 サッカーも

 ドッジボール

 本気で遊ぶよ!」

 

「それも、いいね。」

って、

おもちちゃん。

 

「給食も

 たっぷりいただきますよ!」

 

「いいよ、いいよ。」

って、

 

危なく、

学校に

持っていって

もらえそうになったから、

 

母は

重すぎて、

ランドセルの上にも

乗せられないから、

 

もう少し

ダイエット

がんばっておくね、

って、

 

伝えた。

 

朝から、

ちょっと

嬉しい気持ちに

なった

私。

 

おもちちゃん、

 

帰ってきたら

たくさん

ギュー

するね!!!

 

 

 

 

「おすそわけ」のつもりが、、、逆にいただく♪

コロナは

相変わらず

落ち着かないが、

対応の仕方が

見えてきて、

 

なんとなく

通常モードに

いろいろなことが

戻りつつある

かな。

 

その中の1つ。

「おすそわけ」

 

コロナがあって、

なんとなく

人にものを

あげるのが

はばかって

 

おすそわけを

するかしないか

悩んで、

やめることも

多かった

数年。

 

今年は、

たっぷり

みかんを

箱でゲットしたから、

おすそわけすることに

した。

 

おもちちゃん(娘:小4)は

果物が大好き!

私も。

 

中でも、

柑橘系、みかんは

大大大好き!

私も。

 

やっと

箱みかんゲットの

タイミングで

おもちちゃん、

 

口内炎。。。

 

ひどくて

病院に行ったほど。

 

こんなタイミングで

みかん。

おもちちゃん、

くじけず、

ひたすら

みかんを

むいては、

冷凍へ。

 

でも、

箱みかんは

減らない。

 

ということで、

おすそわけ。

 

1軒目、

いつもよく美味しいものを

いただくママ友へ。

逆に、

高級愛媛の紅まどんなを

いただく。

 

2軒目、

よくおもちちゃんを

預かってくれるママ友へ。

逆に、

長野の蜜入りりんごを

いただく。

 

3軒目、

家のすぐ目の前にある

元校長先生の家へ。

逆に、

高級な柿をいただく。

 

4軒目、

お隣さんへ。

2歳のかわいい女の子と、

5歳のかわいい男の子が

いる。

と〜っても

素敵な

笑顔と

「ありがちょう☆」

いただく。

 

おすそわけで

たくさん

心があったまったのでした♪

 

 

楽しむしかないわっ! 〜結構きついボルタリング&スラックライン

おもちちゃん(娘:小4)は、

ずっとボルタリングを

やりたがっていて

 

わりと近くで

素人でも

やらせてもらえる

場所を見つけた。

 

あんこの姉家族と

トライ!!!

 

見守っていてもいいが、

せっかくだから

私もやることに。

 

きつい靴を

履いて、

指にチョークの粉みたいの

つけて、

 

のぼる。

 

自分の体重を

おそろしく

感じる。

 

重力って

すごい。

 

前日の

仕事のストレスを

発散すべく

 

のぼる。

 

見晴らしいい!

気持ちいい!



っなんて

思ったのは

一瞬。

 

腕の筋肉

プルプルして、、、

 

でも落ちるわけには

いかない。

 

怖いし。

 

必死に

見えない

足元を

見ようとしながら

 

降りていく。

 

ぐったり。

 

1回のぼった

だけで。

 

ということで、

数回チャレンジ

して、

おもちちゃん応援して、

 

ボルタリングは

終わる。

 

上の階に行くと、

スラックラインのフロアを

見つける。

のぞいてみると、

技をガンガンやってる

小学生、

その技に対しての指摘をする

親、、、

 

お遊びでお邪魔するには

雰囲気が、、、。

 

と、

お声がかかる。

 

床から15センチくらいの

スラックラインの方なら

空いてるから

どうぞ

って。

 

見てるだけっていうのも

もったいないので、

そのフロアに

入る。

 

5メートルほどの

長さのスラックライン

 

体幹のいい、

おもちちゃんの従姉妹は

数回ほどで

すらすら進む。

 

脂肪を抱えて

運動不足の

私は、

一歩、二歩、

限界。

 

すぐ落ちる。

 

こりゃ、

リズムをつけて

やるしかない。

 

おもちちゃんが、

私のために、

ダンスホール」を

歌ってくれる。

 

私は、

その歌を聴いて、

進む。

 

怪しい進み方だが、

半分までいく。

 

繰り返す。

 

最後まで

行けた!!!

 

歌の力、

すごし。

 

まだ幼稚園児だという

技を使っていた子の

弟から、

 

突然アドバイスをもらう。

 

「腕を肩よりあげてバランスをとるんだよ。」

 

こんな私にアドバイスをくれるなんて

お優しい。

 

そのアドバイス

もとに、

ダンスホール」の

曲から、

「YMCA」に変更。

 

「Y ワ〜イ、Mエ〜ム、、、」

と、

ジップライン上で

歌いながら、

腕を動かしながら

進む。

 

むしろ

難易度

あがってない?!

 

とも思ったが、

 

まぁ、

気にしない。

 

「C シーーー」

 

あたりで

いつも

落ちる。

 

そもそも、

それは、

Yじゃないだの、

Mじゃないだの

言いながら、

 

笑っては

落ち、

なんども

チャレンジ。

 

結局、

Aまでいかなかったけど、

 

さすがに

体力も限界。

 

お腹もすいた。

 

おもちちゃんたち

子どもたちも

満足そうなので

 

帰ることに。

 

すると、、、

 

お母さんかと

思っていた

プロっぽい

女性の方から

お声がかかる。

 

「私、今日は勉強になりました。」

 

ん?

 

「みなさんがスラックライン

 純粋に楽しんんでいて、

 私も、もっと楽しく

 やっていかなきゃって、

 もっと、楽しませてあげなきゃって

 思えました!!!」

 

お〜

 

目が笑ってるから、

どうやら、

ほめられたらしい?!

 

なんとなんと、、、

 

おふざけとも言える

歌いながら

踊りながら

チャレンジしていた

スラックライン

 

あきらめない姿勢が

よかったのか、、、

 

ほめられたーーー!!!

 

体があったまった上に、

心までホットに。

 

素敵な休日になりましたぁ。

 

 

でも、体重はやっぱり

落とさなきゃだな、、、

 

 

家庭学習に使ってきた「スマイルゼミ」を卒業することにした。

おもちちゃん(娘:小4)は、

小学生になる数ヶ月前から、

「スマイルゼミ」を始めた。

家庭でも学習する習慣をつけたくて。

4年間、

本当にお世話になりました。

 

自分が小さいころにはなかった

タブレットで学習できる教材。

うらやましい。

 

英語の教材なんて、

今の私がやっても

楽しく学べる。

 

だけど、

宿題の量も増えて、

なかなか

スマイルゼミをやる時間が

取れなくなってしまった。

 

残念。

 

タブレットで学習する

限界も見えた。

 

それで

退会決意。

 

家族会議で

すぐ

決まった。

 

みんな

限界だった。

 

やる方も

やらせる方も。

さて、

やめてからが

問題。

 

塾は

絶対に

行かない!

と、

おもちちゃん。

 

確かに

合わなそう。

 

早く寝たいしね。

 

それでは、

ベネッセとか、

Z会とか

違う教材を

頼むか。

 

これもまた

無理そう。。。

 

学ぶって、

楽しい!

って、

思える時間を

与えてあげたいんだよな。

 

やらなきゃいけない、

が続くのは

辛い。。。

 

おもちちゃん、

宿題を

珍しく

父と

やったら、

 

すごく楽しかった!

 

って。

 

それでは、、、

 

父塾を

開いてもらおうかな?

 

父→ 確かに、勉強みてあげたいな。

おもち→ うん!父と勉強、楽しい!

母→母塾はどう?

おもち→無理。

  

・・・

母は怖すぎる。

おもちちゃんに

しみついてしまった

イメージ。

 

取れない。

 

残念。

 

さてさて、

どうしていこうかしら・・・。

 

 

 

娘の友達のママが亡くなって。

今月、

辛いことがあった。

 

おもちちゃん(娘:小4)が

下を向いて

帰宅してきた。

 

クラスの友達のママが

亡くなったって。

 

教室で

担任の先生に

そのことを

聞かされて

泣いたって。

 

病気だったんだって。

 

そのママとは、

連絡を取り合う仲では

なかった。

 

入学したとき、

一番前の席に

おもちちゃん、

その後ろに

はなちゃん。

 

はなちゃんは、

おもちちゃんと

友達になったんだって、

ママに嬉しそうに

報告したみたいで。

 

後日、

はなちゃんのママは

私に声をかけてくれて、

「ありがとうございます!」

って。

 

優しい声の

綺麗なママだなぁって

思った。

 

4年生になって

やっと学校行事が

再開して、

これから

はなちゃんのママにも

会える機会がたくさん

なるはずだった。

 

悲しくて

残念で

悔しい。

 

長女のはなちゃんは

下の子の

お世話もきっと

するだろう。

 

おとといの

遠足のお弁当も

はなちゃんは

自分で

作ったって。

 

誰も

悪くない。

 

誰も

どうにもできない。

 

「死」

避けられない。

 

でも、

まだ小さい子を

残して

亡くならなくてはいけない

お母さんだけは、

 

許してもらえないだろうか。

 

もう少し

生きさせて

もらえないのだろうか。

 

辛い。

 

生きることだって

辛いけど、

 

かわいい

子どもを残して

死ぬことは

もっと

辛いはず。

 

自分も

いつ

その日が来るかは

わからない。

 

だから、

はなちゃんのママみたいに、

一言かわしあっただけでも

心があたたかくなって

ずっと

覚えていてもらえるような

 

人になりたいな。

 

親離れが始まって

思春期、

反抗期に

向かっていく

おもちちゃんを

 

悔いなく

かわいがっていきたい。

 

毎日

しっかり

お顔を見よう。

 

 

「ママがおばけになっちゃった」

っていう絵本、

読んだときも

泣いたな。

あれは、

子どものための絵本ではなくて

ママたちのためなのかな。。。