anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

愛が届きました☆ 〜食べ物編①

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梅干し。

 

ご近所のママ友さんから、

手作りの梅干しを

いただきました。

 

まさかの、手作り、

本当にありがたい。

 

梅干し、大好き!

 

小学生の時、

冷蔵庫にあった梅干しを

20個くらい、

知らない間に?

食べきってしまって、

 

怒られたなぁ。

 

数日後にね。

 

すぐに気づかないよね、

梅干しだもん。

 

 

そんで、

また来年も

お願いします!

 

と、図々しくも

お願いしたら、

おかわりを

ちょうだいして。

 

本当に、

手作り、

手間がかかります。

 

愛があります。

 

ありがとうございます!!!

 

 

 おもちちゃん(娘)も、

いつのまにか

梅干しのファン。

 

最近は、

おやつに、

梅干し

食べてます。

 

しっかり、

お皿に入れて、

 

1日2個まで

ルールを

守ってね。

 

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アトピー性皮膚炎の私には、辛い季節になります。 

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敵は自分の汗

 

約40年くらい、

アトピー性皮膚炎と

共に生きている。

 

今ごろ、はっきりと

わかったことがある。

 

かゆみのもととなる

原因はたくさんあるけど、

 

その一つが、

 

自分の汗だということ。

 

 

敵は、

自分だったか。

 

あきらかに、

今週に入って、

かき壊しが増えた。

 

一番ひどい症状が出て来た時期は、

小学生時代。

 

包帯、

まきまき、

ザ・ミイラ。

 

だんだん症状は軽くなっていき、

今は、

脱・ミイラ。

 

娘は、

私の100倍はいい方だが、

やはり、

汗が敵のようだ。

 

最近さぼっていた

薬を

ぬりぬり。

 

この敵と戦うには、

 

シャワーを浴びる!!

 

これしかない。

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今通っている皮膚科の先生には、

 

「夏は、

 3回シャワーを浴びて。」

 

と言われた。

 

確か、

アトピー協会の方もそんなことを

おっしゃっていた。

 

1日3回は、さすがに

大人の私は、

難しいが、

 

2回はいける。

 

そして、

汗をかいたら、

即、お風呂!

 

即、保湿!

 

ファイト〜!

 

私の肌ーーー!!!

 

 

 

 

ツバメのミカタ

 

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ツバメの巣。

 

去年の夏に引っ越して来た。

 

賃貸の一軒家。

 

駐車場にツバメの巣の跡を見た。

 

5月、また来るな。

 

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案の定、来た。

 

最初は、駐車場ではなく、

ドアの上の小さい隙間に

やってきた。

 

すぐ、プチプチくんとか、

紙皿とか丸めて、

隙間をなくす。

 

次に、駐車場が狙われる。

やはり、いい場所のよう。

 

今度は、

まさに作ろうとして、

下見に来たところに、

鉢合わせ。

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鳥、嫌い。

鳥、怖い。

 

娘を呼ぶ。

 

事情を話すと、

 

「母、そこで、しゃがんで、

 やられたー!って言って!!」

 

と。

 

ん?

 

とりあえず、やる。

 

おもちちゃんは、靴べらを掲げて、

 

「こらぁー!」

 

と叫びながら、

 

私をやっつける仕草。

 

ほう。

 

「これで、つばめさんが見たら、

 あの子、怖い人だって思うから。」

 

ほうほう。

 

それで、その靴べらを、

電線で見守っていたツバメの夫婦に向かって、

 

「こらぁ!」

 

・・・

 

 

なんか、ごめんね。

こんなことさせて。

母のために。

 

ツバメじゃなくて、

通りすがりの親子に怪しがられ、

 

すかさず説明。

 

なんか、ごめんなさいね。

 

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確か、去年、

友達の娘さんは、

 

家のポストに巣作りを始めた鳥さんを守るため、

 

ポストに、

 

「ここはポストではありません。

 鳥小屋です。

 ポストに入れるものはこちらに

 入れてください。」

 

という、あたたかいメモを

置いて、

お父さん、

ほっこりしたって、

言っていたな。

 

そんな、心の余裕というか、

動物愛というか、

優しさ、

自分にあったらいいのに。

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おもちちゃん、

ごめんね。

 

 

鳥は、

焼き鳥が

一番。

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こんな母を

許してね。

 

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CM効果で購入しちゃったよ。 〜キウイ

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CM

 

うちの「テレビルール」は、

なるべく見たい番組は

録画して見る。

 

早送りできるところは、

2倍速で見る。

 

CMは飛ばす。

 

そんなわけで、

CMはほとんど

見ていない

つもりだった。

が、

 

やられてしまった。

 

目に止まってしまった。

 

なんなら、

気に入りすぎて、

そのCMを繰り返し見てしまった。

 

なんともいえない、

愛らしい

キャラ。

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キウイ。

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ゼスプリキウイ。

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「好きなことなら長続きできるよ」編

 

の、健気にがんばるキウイくんたち、

 

かわいすぎる。

 

なんだか身近な存在に見えてくる。

 

いや、自分にも見えてくる。

 

そんなこんなで、

 

本日、スーパーにて、

久しぶりに、

ゼスプリキウイを

購入しました。

 

いただきます!!

 

「トイ・ストーリー3」を観て思うこと。 〜断捨離とは。

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断捨離とは。

 

金曜ロードショー

ありがたい。

 

今回は、大好き「トイ・ストーリー3」

 

トイ・ストーリー4」は、

映画館で見たけど、

実は、1、2、3の記憶は

あいまい。

 

あらためて、

面白くて、

深い映画。

 

今回、一番思ったことは、

 

断捨離とは、

 

ものを大切にすることだ!!

 

ということ。

 

大学生になるアンディが、

一人暮らしのため引越しすることに。

お母さんから、しっかりと

断捨離するよう言われる。

 

 

今まで、なんとなく置いておいたものたちと、

向き合うことになるのが、

断捨離。

 

いる、いらないの判断をつける。

 

いらないと判断したものを、

どうするかが、

大事なところ。

 

 

アンディは、本当は、

お気に入りだったウッディ以外は、

屋根裏部屋に置いていおく予定だった。

 

結果的には、ウッディを含む、

お気に入りのおもちゃを、

全部ボビーに譲る。

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アンディーは、人間の大人へ、

ウッディーは、おもちゃとしての使命へ

向かって、前進するラストシーンで、

 

ものを大切にすることの

素晴らしさを実感した。

 

 

断捨離は、捨てること、

ものを持ち続けることをあきらめること、

と思ったら、大間違いだった。

 

その時、そのものが、

誰のもとにあることが正解で、

どうあるべきかを考える

大切な作業なんだ。

 

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おもちゃだけど、

ウッディーは、

勇気をもって、

それを教えてくれる。

 

素晴らしい映画。

 

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もうひとつ、

今の私に、

ウッディーが教えてくれたことは、

 

仕返しは、

無用!!

 

ということ。

 

ロッツォが裏切り行為をして、

誰もが、

 

「あいつー!」

 

と思ったところで、

ウッディは、

「ロッツォを探す必要はない」

言い切る。

 

確かに、仕返しをしなくても、

それなりの場所に

ロッツォはおさまる。

 

 

世界中の権力がある方々も、

この映画を見て、

学んでほしいくらい。

 

仕返しをしないことが、

平和につながる。

間接的にでも、

許すことが、

平和につながる。

 

そんなことも

気づかせてくれる、

 

素晴らしい映画。

 

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最後に、

おもちちゃん(娘)が

お気に入りのところは、

 

バズが設定を変更させられ、

それを元に戻そうとしたら

うまくいかず、

 

スペイン語になってしまう。

そして、

情熱的に、ジェシー

口説く場面が好きなようだ。

(そういえば、うちのルンバが韓国語になっちゃったことあったな。)

 

 

世界の文化も散りばめられて、

楽しめる、

 

素晴らしい映画。

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トトロが登場も嬉しかったな。

 

 

 

愛が届きました☆ 〜マスク編

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手作りマスク。

 

中学校の家庭科の授業は、

最悪だった。

 

もう20年くらい前?

あ、30年くらい前?

 

だけど、よく覚えている。

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ミシンでエプロン作るとか、

ほんと無理。

 

かわいいエプロン、

いくらでも

売ってるもの。

 

やる気出ない。

 

そんな中で、

やけに動きがスマートで、

ミシンと向き合う顔が、

とてもいい子がいてね。

 

ちょっと甘えては、

難しいところを

やってもらう、私。

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そして、

先生にバレる。

 

ちょっと不良のような方が、

先生の大きな机でミシン広げて

やらされていたんだけど、

私も、その仲間に入る。

 

他の子は、

この過程ができたら、

前に見せにおいで、というシステムなのに、

私は、ひとつひとつ

見せる、いや見られる。

 

拷問。

 

裁縫がより嫌いになった。

 

この時から、10年経って、

家庭科の先生と、

小学校教員となった私が、

再会したとき、

 

なぜか、

謝られた。

 

なぜだ。

 

取り上げられた、

様々なものを

返されなかったからか。

 

私だけ特別扱いだったからか。

 

謝らなくていいのにね。

 

がんばったね!

とか、言ってもらえたら、

嬉しかったのにな。

 

何年経っても、

裁縫はおかげさまで、

嫌いですけどね。

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そんな私を、

理解してくれるあったかい人が

現れる。

 

マスクなんて

できるわけないって、

訴える前に、

 

マスク作ろうか?

と言ってくれた、

ママ友。

 

引っ越す前の場所で、

家族ぐるみで仲良くなった方からの、

手紙と手作りのマスク。

 

新婚から10年、

支えてくれたお母さんのような方からの、

手紙と手作りのマスク。

 

現在のおうちのお隣さんで、

二人の小さいお子さんを子育て中の、

ママさんからの

手紙と手作りのマスク。

 

 

おかげさまで、

スーパーに買い物に行く時、

困らずにマスクをつけられます。

 

今日はどれにしようかな、

選べます。

 

マスクをつけたときから、

その方の愛を、優しい心を

感じて、

とてもハッピーです。

 

この真心を、しっかりと

お返しできるよう、

この愛を伝播させらるよう、

 

まずは、ブログで発信。

 

 

ゴールデンウィーク 〜ごっこ遊び③

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クレーンゲームでくじ引き屋。

 

ゴールデンウィーク最終日、

って、ゴールデンウィーク感あったかな。

 

一応、聞いてみた。

 

「今日でゴールデンウィーク終わっちゃうね。

 残念?」

 

「うん。やだよー。もう休みが終わるなんてぇ。」

 

って、おもちちゃん(娘)。

 

ほぅ。

 

こりゃ、戦略勝ち。

 

平日に、ブツブツうるさく

スケジュール通り動くように指示し、

勉強も決まった時間、

こなしてもらい、

 

休日は、放任主義に徹する。

 

好きなテレビの録画を見たい時間に見て、

好きな工作して、

好きなぬいぐるみと遊ぶ。

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こっちも、それらしく

しよう。

 

「今日はゴールデンウィーク最終日だから、

 たこ焼き屋さんしますぅ!!」

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高校生のときに、

アルバイトで、

今で言うフードコートのようなところで、

たこ焼きを売っていた。

 

たこ焼きは、かなりの自信がある。

 

せっせと作っていると、

 

 

何やら準備をするおもちちゃん。

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嬉しそうに、今日も放送を流す。

 

「いらっしゃいませー!」

 

来た来た。

 

「一回100円でクレーンゲームができるよ!」

 

「あめ、ラムネだけじゃないよ!」

 

「くじが入っているよ!」

 

「いらっしゃい、いらっしゃい!」

 

 

行かないと。

 

 

たこ焼きの焼き具合を見つつ、

くじ引き屋に行く。

 

1等 寿司(苦労して作ったやつ)

2等 デジカメ(私のお古)

3等 忘れた・・・

4等 こむぎねんど(買ったばかり)

はずれ:たくさんある。

 

 

おもちゃ銀行の1000円支払い、

10回クレーンゲームをやる。

                    

5回目あたりで、くじが取れた!

 

普通に喜ぶ。

 

楽しい。

 

くじを開くと、

 

4等!!!

 

嬉しい。

と思ったら、、、

 

 

「4等。


 こんなところで運を使ってしまいましたね。」

 

と書いてあった。

 

 

おいおいおい。

 

普通に凹むから。

 

おもちちゃん、ブラックなところが

今日は出たな。

 

 

普段からくじ引き運とか

ほんとないから、

 

その言葉、やたら、刺さる。

 

しばらく、くじ引き、

 

しないな。

 

 

ゴールデンウィーク 〜ごっこ遊び②

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回転?寿司屋。

 

「世界!ニッポン行きたい人応援団」という、テレビ番組のスペシャルがあって、

久しぶりに録画。

 

親子で見て、すぐ触発された。

 

グアテマラのおじさん。

 

折り紙の達人。

 

素晴らしい方。

 

最後に、おじさんが、

YouTubeにアップするから、

ぜひ作ってみて!

と。

 

この番組を見て、

日本人として、

もっと折り紙を折らなきゃ!

と思わされた。

 

娘が保育園のときは、

よく折り紙やってたし、

学校でも低学年の担任になると、

よく折らせていた。

 

 

すっかりご無沙汰していた。

 

 

久しぶりに、折り紙を真剣に折る。

 

私は、そのYouTubeを見て、

2作品ができあがり、

達成感。

 

すぐ折り紙熱は冷めた。

 

娘は、俄然 やる気を出す。

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去年買ってあげた寿司の折り紙を

思い出した娘。

 

やたら折れ線と数字が細かく入っていて、

子ども一人でできそうもない折り紙。

 

だけど、必死に作るおもちちゃん(娘)。

 

おもちちゃんから、

何度となくヘルプ要請があるも、

私も、かなりの不器用。

助けたくても助けられないことが

世の中には多くあるもんだ。

 

すまない。

 

中途半端に手伝っては、あきらめての繰り返し。

 

おもちちゃんは、そんな私を頼りにしたり、

しなかったり、

で、

全ての寿司と寿司セット(お茶、はし、醤油皿)を

作りあげた。

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珍しく、根性出したのね。

 

 

グアデマラのおじさんの影響は、

ここまで来ましたよ。

ありがとう!

 

 

お寿司ができて、

寿司屋を開かないわけがない、

おもちちゃん。f:id:anko-no-nikki:20200507165439p:plain

 

今夜、夕飯の後、お寿司屋を開くと宣言。

 

父にもLINEで伝える。

 

本物の夕飯を食べながら、

作戦会議。

 

問題は、どうやって、

お寿司を回転させるか。

 

コロがせスイッチドラえもんのレールを使うとか、

ダンボールを切って回すとか、

いろいろ考えた結果、

 

自分たちが回る!!

 

これが、一番早い。

 

お風呂も入って、

お腹もいっぱい。

だけど、

本気で走らされる私たち。

 

こうなると、

もう、

笑うしかない。

 

いや、笑っちゃう。

 

本気で走って、

本気でいくらを

取り合う。   f:id:anko-no-nikki:20200507165938p:plain

 

お皿の色で値段が違うことまで、

よく理解している(理解させてしまった)

おもちちゃんは、

値段表を作っていて、

一皿食べたら、

値段をメモるよう指示。

 

そういうとこ、やたら本格的。

 

あんまり面白い光景だから、

動画を撮って、

実家に送った。

 

ごっこ遊びで、

汗かいた。

 

笑えたから、いっかな。

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク 〜ごっこ遊び①

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 雑貨屋「ひみつ」

 

家の階段、壁のあちこちに、

 

「ひみつ」

 

の看板。

 

どうやら、お店を開いたらしい、

おもちちゃん(娘)。

 

売っているものは、

家にあるもの。

 

電子ピアノも売るという。

 

店の名前が

「ひみつ」

なのに、

 

看板はあちらこちらにあるし、

お客がこないと、

セールの放送まで流す。

 

一体何が、

「ひみつ」

なんだろう。

 

おもちゃのお金を渡され、

半強制的に買い物をさせられる私。

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とりあえず、

本を購入。

 

父は、商品を選ぶ前に、

 

「予約されていた方ですね!」

 

と言われる。

 

出てきたのは、

紙粘土でできた動物たち。

 

きりん、ぞう、くま、

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なぜか、へび。

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それぞれ、かわいい♪

 

今回は、父に

 

ひ・み・つ

 

で、プレゼントを作ったらしく、

 

そのための、

雑貨屋「ひみつ」

だったらしい。

 

私は、巻き込まれた。

 

父は、喜んだ。

 

おもちちゃん、満足した。

 

それで、いっか。

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク 〜トマトの苗を植えたよ☆

ミニトマト・プチトマトのイラスト

トマトを育てることにした♪

 

小2の娘は、

動物大好き。

犬、うさぎ、ハムスター、

何でもいいから飼いたい。

虫大好き。

特にダンゴムシ

 

娘の特技☆ 〜自慢できない編 -ankono-nikki

 

動物は見るだけで十分。

小動物苦手。

鳥類が怖い。

虫、

仕事として、

触らなくてはいけなかったから、

努力と根性で、

カマキリぐらいは捕まえることができる。

 

 最近、おもちちゃん(娘)は、

どろだんご作りを継続させつつ、

はまっていたのが、

 

ダンゴムシを飼うこと。

         ダンゴムシのイラスト  ダンゴムシのイラスト  ダンゴムシのイラスト

なんとか、

説得をして、

庭で飼ってもらうことに。

空き箱に入れて。

 

調べると、きゅうりやにんじんも

えさになるらしい。

 

1日でも早く、

土に返してあげてほしいことも

伝えた。

 

おもちちゃんは、

ダンゴムシの健康状況?を、

毎日チェックした。

 

3日か4日経って、

 

「限界を感じたから、土に戻した〜。」

 

と、おもちちゃん。

 

早めか遅めか、

とりあえず、

その判断を自分でしてくれて、

よかった。

 

そして、

私は、考えた。

 

もう少し、長く、面倒を見られるものはないか。

私が、前向きに取り組めるものはないか、、、

 

ひらめいた!!!

光る電球のイラスト

 

教員現役時代、私は、

ゴールデンウィークになると、

畑作業の経験がある、母と共に、

学級園に育てる苗の買い物を

毎年のようにしていた。

 

夏野菜の苗。

トマト、なす、きゅうり、ピーマン、、、

肥料、支柱、、、

 

買い物だけじゃなくて、

土作りに、畑を耕すのも、

GWでの仕事だったな。

もちろん、無給で。

       畑・田んぼを耕す人のイラスト(女性)

それを思うと、

家の庭でも、

できるような気がしてきた。

 

畑になるような庭ではないが、

プランターで栽培することは、

できる。

 

ダンゴムシを飼われるより、

うんといい。

 

そうだ、

トマトを植えてみよう!!

             光る電球のイラスト

何でも、

やってみなきゃね!

        苗植えのイラスト(鉢)