anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

あれから1年、、、人生の節目の年になりました。

ブログを書き始めてから、

1年が経ちました☆

 

と言っても、

書きたいとき、

書けるときに

書くわけですが、、、。

 

緊急事態宣言という、

聞いたことのない

宣言が出されて、

なんだか、

世界が大変だと

気づいた

1年前の春。

 

そこから

手探りで、

自分たちの

生活リズムを

作っていった。

 

このブログという、

縁遠い世界にも

飛び込み、

 

娘と向き合い、

 

泣いて、

笑って、

 

悩んで、

困って、

 

乗り越えて、

また悩んで。

 

人生では、

なかなか

忘れることができない

1年になった。

 

私のブログを

読んでくれた

親戚が、

 

「こういう形で思い出を残せることも

 すてきだね。」

 

と言ってくれた。

 

去年の秋から、

新しい仕事も始めて

バタバタだが、

 

娘との思い出を

残せてるのかも

しれないと

思うと、

 

もう少し、

このブログを

利用させて

もらおうと思う。

 

それから、

毎回

私のブログを

読んで

喜んでくれている

友達のために、

 

星の数は

気にせず

書かせてもらいたいと

思う。

 

しっかり

アンテナはって

おもちちゃんの

おもしろいこと

あんこの日記に

忘れずに

記していきます!!!

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さて、

おもちちゃんは、

小学校三年生になりまして、

始業式の日は、

家の前で

写真を撮りました。

 

ばぁばたちが喜ぶので。

 

そしたら、

おもちちゃん、

ピースではなく、

 

両手を

3にして、

 

猫のひげのようにして

パシャり。

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そういえば、

3年3組になったから、

 

両手を3にして

正解だったね!!

 

朝ドラ「おちょやん」ちよちゃんのお父さん、トータス松本がすごい!!

朝ドラを見るようになって、

「スカーレット」

「エール」

今回が3作目、

「おちょやん」!!

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最近は、

先が気になりすぎるから、

一週間、わざと我慢して

週末にまとめて

家族で見ている。

 

先週分のは、

家族で大号泣、、、。

 

ちよちゃんのお父さん「てるを」は

本当にしょうもない人すぎて、

早くどこかに消えてくれ〜!

と、願っていた。

 

なんなら、「トータス松本」が

嫌いになりそうなくらいだった。

 

考えて見たら、

俳優さんではないのに、

そこまで思わせるほどの

役作り、演技、

すごすぎる。

表現者として、

音楽も演技も

素晴らしい方なのね。

 

「てるを」が

ちよちゃんに

最後の気持ちを伝えるシーンで、

狙い通りの

大号泣。

 

自分自身の情けなさと、

大切な娘を

捨てた後悔と、

生きて、

もっと娘を見ていたかったという

もう叶わない気持ち。

 

ちゃんと

伝わってきた。

 

どんなことがあっても

こんな後悔はしたくない。

 

この時代、

娘を捨てるとかは

ありえない(少ない)ことだけど、

 

現代で言えば、

同じ家にいながら

目の前の

子どもと向き合わず、

 

スマホばかりと向き合っていたら、

同じような後悔を

するのかもしれないな、、、。

 

トータス松本が演じた「てるを」は

それを伝えてくれたのかな。

 

「時すでに遅し!」

とならないように。

 

 

 

 

3・11の今日、「ありがとう!」を伝えよう☆

anko-no-nikki.com

 

災害は、

いつ

どこで

どのように

起きるか、

予想がつかない。

 

この命も、

いつ

どんなふうに

終わるか、

誰も

わからない。

 

でも、

必ず

終わりがくる。

 

3・11から

10年。

 

震災で辛い経験を

された方の話を

聞く機会がある中で

感じたこと。

 

防災意識をもとう!

ご近所さんを大切にしよう!

 

一番は、

いまこそ、

自分の気持ちを

大切な人に伝えよう!!

 

 

「ありがとう!!」

 

 

言えなくなる前に。

 

 

 

「大好きだよ!!」

 

 

聞いてもらえなくなる前に。

 

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春の読書日記☆〜「スマホ脳」を読んで、変えたい習慣。

アンデシュ・ハンセン(精神科医

スマホ脳』

 

職場の人が、

「いま話題の本だよ!」

と、

貸してくれて

読むことになった。

 

なんとなく

想像がつく内容だったが、

研究結果が示すことに

説得力があって、

 

スマホにおかされない脳」

でいたいと

強く感じた。

 

スマホを買った人

全員に、

この本が

配られたら

いいのにと

思った。

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が、

そうはいかないから、

自分のためにも

ここに

まとめてみる。

 

①毎日1〜2時間、スマホをオフにする。

すでに、「スマホ脳」になっている私たちは、

これができない。

作者は、研究で、机上にスマホがあるだけでも

脳に影響を及ぼし、

集中しなくてはいけない学習などに

集中できないという。

 

→オフにしなくてもいいから、

 集中しなくてはいけないときは、

 スマホを別部屋に置く、

 カバンにしまうのが

 いいのかもしれない。

 

②寝る前にスマホを見ない。

少なくても寝る1時間前には見ないように

した方がよいと作者はいう。

 

→せめて、我が子にはそのようにさせたい。

 せめて、仕事のメール、ラインは見ないようにするわ。

 

③友達と会っているときは、マナーモードにする。

これは、マナーとしても、そうした方がよいと

わかる。

意外に触ってしまうことがあるから怖い。

 

まず、できることから始めて、

少しずつ

スマホにおかされない脳」

に戻りたい。

 

筆者によれば、

スティーブ・ジョブズを筆頭に

IT業界のトップほど、

「我が子にはデジタルデバイスを与えない。」

という。

または、

スマホ使用に対しての制限を設けている。」

と。

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睡眠障害

うつ、

記憶力の低下、

集中力の低下、

学力の低下、

依存、、、

 

スマホの便利さと

引き換えに

衰えていくもの。。。

 

怖い。

 

スマホから

我が子を

守れるか。

 

ギリギリか。

 

このタイミングで、

スマホ脳」という

本を読めて

よかった。

 

やっぱり、

生きている以上、

健康でいたいから。

 

我が子を褒められたときに、伝えること。

おもちちゃん(娘:小2)は、

あいさつがきちんと

できる。

 

おもちちゃんは、

お年寄りや

小さい子に

優しく

声をかけることが

できる。

 

ちょっと

お世話好きで、

ちょっと

おせっかいな

タイプだが、

 

おかげさまで、

家族以外の方に

褒めていただくことがある。

 

そのときに、

私は、

否定せず、

たいてい、

 

「ありがとうございます。」

 

と言う。

 

まだ、

話が続き、

どうやって、

おもちちちゃんを

育てたか?

なんて

聞いてくださるときには、

 

たいてい、

「素敵な保育園の先生方に

 育てていただきました!」

 

と答える。

 

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おもちちゃんは、

1歳11ヶ月から

小学生になるまで、

 

二つの保育園に

お世話になった。

 

一つ目の保育園は、

マンモス保育園で、

そこにしか

空きがなく、

仕方なく入れた。

 

約2年、

モンテッソーリの教育を

取り入れているという

自負をもっている

保育園だったからか、

 

米とぎ、

クッキー作り、

窓掃除、

針と糸、

はんこ、シール貼り、

はさみ、

お絵かき、

 

たくさんの種類の

「仕事」という「遊び」

をやらせてもらった。

 

器用か、不器用かは、

遺伝子ではなく、

やったか、やらないかで

決まる。

と、

だいぶ最近になって

知ったのだが、

 

おもちちゃんは、

とても器用だ。

 

この保育園に入れたい!

と思っていた園は、

少人数で、

アットホームな環境、

外遊びをたくさん

させてくれる、

おもちちゃんに

ぴったりの園だった。

3歳から

小学生になるまで

お世話になった。

 

先生方は、

担任していない子どもたちのことも

よく知っていてくれて、

本当によく声をかけてくださっていた。

 

担任の先生は、

おもちちゃんの良いところを

たくさん見つけて、

お迎えに行くと

必ずお話してくれた。

 

ほとんど毎日が延長保育で

夕方のおやつを

いただいていたが、

ほぼ手作り。

 

この夕方のおやつのおかげで、

帰ってから夕飯の支度をする間、

おもちちゃんは、

泣かずに

我慢して待っていてくれたのだ。

 

当たり前かもしれないが、

当たり前のように、

お腹が空いたときに、

お腹と心を満たす

ご飯を出してもらい、

 

楽しい食事ができたことで、

 

おもちちゃんは、

今でも、

ご飯を食べるときは、

幸せそうに、

「おいしいね!」

と言って食べてくれる。

 

当たり前の生活を

当たり前にできるように

してくださったのは、

まさに、

保育園の先生方なのだ。

 

早朝から、

夜まで、

 

どれだけの

先生方に

おもちちゃんは

声をかけてもらい、

褒めてもらい、

ハグしてもらい、

いい子いい子してもらい、

なぐさめてもらい、

正しいこととはどういうことかを

教えてくださったか。

 

私は、

おもちちゃんに関わってくださった

保育園の先生方みなさんに、

本当に

感謝しかない。

 

そして、

これからも

ずっと

感謝をし続ける。

 

ご恩を忘れないでいたい。

 

保育園の先生方が、

小学校より、

中学校より、

高校より、

いいお給料が

もらえるようになる日を

本気で願っています。

 

保育園の先生方の

健康とご多幸を

祈っています。

 

いつか、

大きくなった娘と

少し小さくなった私と

元気に

再会できますように☆

 

 

 

 

 

 

父、雛人形を飾る。が、、、〜春のミニミニ事件簿

うちは、

ディズニーのミニ雛人形を、

娘が生まれてから

購入した。

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カラーボックスに乗る大きさ。

シンプルでかわいい。

 

日本人形が怖い私には、

これがベスト!!

 

今年も、

雛人形「ミッキー&ミニー」を

飾ってもらった。

(父の仕事。)

 

毎年、

何かが違う。

 

今年は、

雛人形の台、

前と後ろが逆。

 

いいんです、

いいんです。

 

それくらい、

私が直しますから。

 

おもちちゃん(娘)に

ブツブツ言った後、

ちゃちゃっと

直そうとしたら、

 

屏風が

カラーボックスの

後ろへ、、、

 

ドーン

 

、、、

簡単に手が届く場所だから、

大丈夫!

 

と思って

取って見たら、

屏風の上、

ど真ん中が

 

かーけーてーるーーー!!!

 

速攻、

おもちちゃんに

木工用ボンドを

持ってきてもらう。

 

直す。

 

目立つ。

 

も〜

 

わたし、、、

 

ドジなのよね〜。

 

これなら、

雛人形の台が

前と後ろが

逆でも

よかったかもしれないよね。

 

あ〜

 

ごめんなさい。。。

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人生後半の夢、娘に語ってみると、、、

夢の国、

ディズニーランドで

働きたい!!!

 

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小学生低学年のときに、

叔父に連れて行ってもらった。

初、ディズニー。

 

スタッフの方々の

優しいお声かけ、

 

ダンサーの笑顔、

 

キャラクターたちの

存在、

 

キラキラのパレード、

 

30年以上経っても、

 

夢の国での

感動を覚えている。

 

おばさんになった今でも、

パートで働けたらいいのに、

って、

本気で思う。

 

引っ越さないと

無理なんだけど。

 

 

住む場所を変えることは

難しいけど、

決意とお金があれば、

なんとかなる!

 

ということで、

私は、

大好きな土地で、

晩年を過ごしたいと

思っている。

 

若い時は、

「ハワイに移住する!」

なんて、

みんなに言っていたんだけど。

 

いまは、

ハワイの次に好きな、

「北海道に移住する!」

と決めている。

 

北海道には、

大好きな従姉妹がいる。

 

湿気は全然なくて、

夏の空は、

澄んでいる。

 

大好きなとうもろこしや、

じゃがいも、

玉ねぎ、

アスパラガス、

食べ放題?!!

 

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土地が広いからか、

住んでる方々も

おおらかな方が多い気がする。

 

娘が大学生に上がるタイミングで、

北海道へ行けるかと、

時期を考えていて、

 

そのことを、

おもちちゃん(娘)に話してみた。

 

すると、

「北海道、いいねぇ〜」

 

って、

大人女子の言い方。

 

おもちちゃんは、

好きなところで、

好きなように

やっていいんだからね!

 

と、伝えると、

 

「え?

 一緒に北海道に住むんじゃないの?」

 

って。

 

いやいや、

おもちちゃんの好きなお仕事を、

好きなところでやるから、

 

たぶん、

北海道では、

一緒に住まないかなぁ。

 

と、

曖昧に答えると、

 

おもちちゃん、

めそめそしながら、

 

「ずっと一緒にいたいよ。

 北海道行くよ。」

 

って。

 

あ〜

まだ、

小学生の低学年は、

かわいいのね、、、

 

そこで終わらないのが、

おもちちゃん。

 

「あ!

 そしたら、私、

 とうもろこし、

 育てるよ!!」

 

って。

 

アスパラガスの方が収穫しやすそう、

とか、

やっぱり広い土地だから、

ジャガイモがいいとか、

いう話になって、、、

 

私の

夢は、

広がるのでした♪

 

 

小学生低学年に本気で負けてしまうこと。〜遊び編

おもちちゃんは、

小学2年生の娘。

一人っ子。

 

外遊び大好き、

声大きめ。

絵を描くことに、

抵抗はなく、

工作も大好き。

想像力が豊かで、

踊りも歌も好き。

読書にハマる。

料理好き。

 

好奇心が、すごい!

 

そんなわけで、

エネルギッシュなおもちちゃんに、

私はいろいろと、負けそうだ。

 

思っていたら、

本気でやっても

負けてしまうことが

出てきてしまった!

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①オセロ

四つの角に、

黒2つ、白2つ

先に置くというルールでやるオセロは、

負けることが増えてきた。

最初の頃は、

他のことやりながら

相手をするくらいの余裕があったのに、

いまは、真剣に立ち向かっている。

けど、

負ける。

 

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②スピード

トランプで2人対戦のゲーム。

結構、強いぞ、私。

それなのに、

数日前、

おもちちゃんに、

負けてしまった。

ジョーカーありというルールで。

 

ジョーカーに慣れてないし〜

 

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③縄跳び

前跳びやら、

後ろ跳びやら、

そもそも続ける縄跳びは、

勝つ気はない。

 

でも、

二重跳び!!

これは、

おもちちゃん、

一年生の時にできなかった技。

 

今年になって、

できるようになった。

家の前で見せてもらったら、

1回跳べた!

 

1回のときは、

こちらも、余裕あって、

すごいねー!

やるねー!

なんて言って褒めた。

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数日後、

連続で跳べた!と。

見ると、

4、5回二重跳びを連続で跳んでいる。

 

す、す、すごっ!!!

 

私は、、、

2回が限界。

 

またしても、

負けてしまった。

 

母、

嬉しい!!!

けど、

悔しい!!!

 

おもちちゃんに

負けないこと、

探さなきゃ。

 

 

 

ラジオ体操をする私と、指揮をとる娘。

とにかく、

運動不足。

 

運動が足りていないと、

たいてい頭痛がしたり、

肩が凝ったり、

体に不調が出てくる。

 

コロナで、

ホットヨガは辞めちゃったし、

日常は車の移動ばかり。

 

これでは、

いかん!と思って、

まずは、

ラジオ体操をやることにした。

 

肩こりの気持ち悪さも

なくなるし、

気持ちがスッキリする!!

 

この体操、

朝にやればいいのだろうけど、

朝に弱すぎる私は無理。

 

ということで、

夕方にやっている。

 

すると、

おもちちゃん(娘)は

学校から帰宅していて、

私の体操する姿を目にすることが多い。

 

一緒にやってくれるかなぁ、

なんて、

期待していたが、

全く興味なし。

 

全く興味なしだと

思ったら、

 

急に、

私の3メートルくらい前に

立ち、

布団たたきを右手に持ち、

両手を使って、

指揮を取り始めた!!!

 

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たしかに、

リズムがとても

わかりやすい。

 

朝ドラ「エール」の影響か、

かなりの表現力で

指揮を取ってくる。

 

右手と左手の動きを変え、

私の後ろに楽器の演奏家

いるかのように、

顔を動かす。

 

体操をまじめにやりたいのに、

指揮を見たい欲望が。。。

 

指揮者だけあって、

おもちちゃん、

私の動きがおかしいと、

注意してくるし。

 

あ〜

誰か、

私たち親子の

ラジオ体操時間を

動画で撮って〜

 

客観的に見たら、

笑えるだろうなぁ〜

 

診察を待つ間にする時間つぶしが「昭和」だった。

矯正を始めた娘。

 

やっと半年くらい。

 

上あごを広げるための矯正は

2年以上つけっぱなしにするそう。

 

同時進行で、

前歯のすきっ歯を埋める矯正も

3ヶ月前からスタート。

 

ちゃんと前歯が

くっついてきている!!

 

矯正って、

すごい。

 

(私の性格も

 矯正してほしい。。。)

 

外遊びが大好きな、

おもちちゃん(娘:小2)

 

激しく遊んだのか、

まさかの前歯矯正の針金が

はがれて、

おそろしい方向に

曲がってしまった。

 

応急処置をするも、

針金は

無情にも

 

「ピーン!!」

 

と跳ねて

飛んでいった。

 

急きょ、

仕方なく、

矯正歯医へ。

 

激混みなのに、

予約なしなので、

 

おもちちゃんは、

自分で

暇つぶしグッズを用意していった。

 

待合室で、

バックから取り出したのは、

 

「あやとりのひも」

 

まさかの、

ひも。

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半分以上の子どもは、

DVDを見ていて、

他の子は、

携帯。

 

その中で

おもちちゃん、

楽しそうに

「あやとり」を

始める。

 

途中から、

私も巻き込まれる。

 

久しぶりすぎて、

自分でも驚くほど

できなかった。

 

できないと、

できるようになりたい!

と思ってしまう。

 

二人で「あやとり」に

真剣になってしまった。

 

ふと、

「昭和」の風を感じた。

 

あ〜

お金も電気も必要のない

この遊び。

 

あ〜

頭と指を使う

この遊び。

 

考えた人、

天才!!

 

やっぱり

昔に生きていた人って

賢い人が多い気がする。

 

 

脳みそも、

体も、

心も、

 

使わないと

衰えるのよね。

 

おもちちゃんが

借りてきた

「たのしいあやとり」

っていう本、

こっそり見て、

練習しちゃおうかしら。