anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

春の読書日記☆〜「スマホ脳」を読んで、変えたい習慣。

アンデシュ・ハンセン(精神科医

スマホ脳』

 

職場の人が、

「いま話題の本だよ!」

と、

貸してくれて

読むことになった。

 

なんとなく

想像がつく内容だったが、

研究結果が示すことに

説得力があって、

 

スマホにおかされない脳」

でいたいと

強く感じた。

 

スマホを買った人

全員に、

この本が

配られたら

いいのにと

思った。

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が、

そうはいかないから、

自分のためにも

ここに

まとめてみる。

 

①毎日1〜2時間、スマホをオフにする。

すでに、「スマホ脳」になっている私たちは、

これができない。

作者は、研究で、机上にスマホがあるだけでも

脳に影響を及ぼし、

集中しなくてはいけない学習などに

集中できないという。

 

→オフにしなくてもいいから、

 集中しなくてはいけないときは、

 スマホを別部屋に置く、

 カバンにしまうのが

 いいのかもしれない。

 

②寝る前にスマホを見ない。

少なくても寝る1時間前には見ないように

した方がよいと作者はいう。

 

→せめて、我が子にはそのようにさせたい。

 せめて、仕事のメール、ラインは見ないようにするわ。

 

③友達と会っているときは、マナーモードにする。

これは、マナーとしても、そうした方がよいと

わかる。

意外に触ってしまうことがあるから怖い。

 

まず、できることから始めて、

少しずつ

スマホにおかされない脳」

に戻りたい。

 

筆者によれば、

スティーブ・ジョブズを筆頭に

IT業界のトップほど、

「我が子にはデジタルデバイスを与えない。」

という。

または、

スマホ使用に対しての制限を設けている。」

と。

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睡眠障害

うつ、

記憶力の低下、

集中力の低下、

学力の低下、

依存、、、

 

スマホの便利さと

引き換えに

衰えていくもの。。。

 

怖い。

 

スマホから

我が子を

守れるか。

 

ギリギリか。

 

このタイミングで、

スマホ脳」という

本を読めて

よかった。

 

やっぱり、

生きている以上、

健康でいたいから。