机が「くつえ」、
テレビが「テビレ」、
クロネコヤマトが「ヤマネコクロコ」、
思い出しきれないけど、
小さいころは
ほんとにたくさんの
言い間違えをしていた
おもちちゃん(小3:娘)
小学生になったら、
人間ぽくなって、
「怪獣」とは
もう呼べないくらい
落ち着いて。
気づいたら、
正しい言葉を
話せるように
なっちゃった。
それでも、
最近、
あったんだ。
間違え。
仕事で疲れた日の夜、
いろいろな経緯で、
おもちちゃんが
私に
読み聞かせ。
大好き「100かいだてのいえ」
シリーズの、
「空」バージョン。
「そこは、一面、
雪しげき」
「雪しげき?」
眠くてもわかった、
違和感。
派手な作家さんを
思い浮かべた、
久しぶりに。
あれは、
「しもだかげき」
あ〜
若い子、知らないな。
おもちちゃん、
「雪げしき」
じゃない??
読み聞かせ、
上手すぎて、
夢の中に入りそうだったけど、
現実に戻ったよ。
そして、笑えたよ。
楽しい時間を
どうもありがとう、
おもちちゃん☆