anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

森山直太朗「生きることが辛いなら」を聴いて。 〜音楽の日。

深い。

 

今日、録画していた「音楽の日」を観た。

 

朝ドラ「エール」のファンだから、

藤堂先生(森山直太朗)が出て嬉しかった!

 

おもちちゃん(娘)は、

 

「藤堂先生、歌うまっ!!」

 

って驚いていた。

 

夕飯準備しながら見ていたから、

巻き戻してもらって、

集中して聴き直した。

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心に響く。

 

心にしみる。

 

心が震える。

 

そんな演奏だった。

 

作詞は、

御徒町凧(おかまちかいと)」という方のようだ。

 

辛くて辛くて仕方ない人に、

寄り添った詩だと感じた。

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「生きることが辛い」って、

 

一度でも感じたことがあって、

 

いま、生きている人は、

 

強くて優しい人が多いと思う。

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辛くて仕方ないときは、

先のことなんて

考えられないけど、

 

自分と向き合うのも嫌だから、

 

そんなときは、

 

なんにも考えずに、

 

泣ける映画みて、

泣ける本読んで、

泣ける歌聴いて、

 

おいおい泣いてほしい。

 

 

この曲にあるように、

きっと泣き疲れるし、

 

泣きつかれるとお腹が減る。

 

そこで、

美味しいと思えるものを口にできたら、

 

きっと少し、

 

また生きようと思えるから。

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ジブリの『千と千尋の神隠し』で、

千尋が「ハク」という少年から、

おにぎりをもらって食べるシーン、

千尋はポロポロ涙を流す。

 

そして、

私も、一緒にポロポロ涙を流す。

 

「おにぎり」

って、

心もお腹も満たすんだなぁ。

 

心が疲れているときは、

 

誰かにお願いしてでも、

 

手作りのご飯を食べて、

 

心と体に栄養を染み込ませましょ。

 

私、

料理、苦手だけど、

作ること、

あきらめずに

続けていくぞ。

 

大切な家族のために。

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