anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

汗をかくのが下手だという事実。〜熱中症注意!

熱中症になりやすい体質。

 

1年前、

引っ越して1ヶ月後の9月に、

熱中症で救急車に搬送された。

 

おもちちゃん(娘)は、小学1年生にして、

救急車に、引率者として乗ることに。

 

本当に、怖い想いをさせてしまった。

 



私は、

1ヶ月、家の片付けで、

ほとんど外に出ることなく、

運動もせずにいた。

 

家が落ち着いて、運動しないと!

と思って、

ホットヨガの体験に。

 

1リットルの水をもらい、

体験。

尋常じゃない汗をかいて、

体も心もスッキリ!

 

調子にのって、

そのまま買い物をすること4時間。

 

水しか体に入れてなかった。

 

お腹ペコペコと思ったときには、

もう気持ち悪くなり始め、

やっとの思いで家に帰ったら、

 

めまいと凄まじい痛さの頭痛。

 

やっと口にしたスープも、

嘔吐。

 

学校から帰宅したおもちちゃんに、

洗濯物を取り込むようにお願いして、、、

 

そこからは意識もうろう。

 

おもちちゃん、父に電話。

 

父、会社から救急車を呼ぶ。

 

私、隊員に運ばれる。

 

おもちちゃん、半泣きも、

必要なものを手にもって、

家の鍵をかけてくれて

救急車に一緒に乗る。

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検査をして、

点滴をして、

なんとか、

なんとか、

帰宅。

 

一週間は、体力、食欲は戻らなかったが、

その後は復活。

 

それまで、

熱中症は、

運動部の中高生か高齢者、

乳幼児がなるものだと

勝手に思っていた。

 

私のように、

普段運動をしていない人が、

突然激しい運動をすると、

汗をかき慣れてないため、

汗をかくのが下手になっているそうだ。

 

汗の中に、体の必要な塩分も一緒に出してしまうと。

 

だから、水だけ取っても、

熱中症になる。

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自分は大丈夫と、

知らない間に過信してしまうこと、

 

これが怖いんだと

あらためて

思った。

 

季節にかかわらず、

水分補給、

3食ご飯、

日常的に運動をすること、

 

これが、熱中症にならないためには

大事!!

 

家族に悲しい想いをさせないためにも、

自分の健康管理こそ、

しっかりしなくてはと思う。

 

 

昨日、久しぶりに見た太陽で

また気を引き締めた。