学校からの電話
ちょうど1年前、
おもちちゃん(娘)が1年生で、
学校からの初電話。
おもらしでもしたかなぁ、
女の子と喧嘩したかなぁ、
なんて思ったら、
おもちちゃんが、
男子に蹴りを入れたと。。。
ん?
主語は、
「おもちちゃんが」
ですか?
わぉ。
まさかの加害者〜。
初電話で。
事情を聞いて、
いろいろ納得。
家族会議も開いて、
いろいろ考えた。
それからは、
特に問題なく?
2年生になれた。
学校からの電話、
忘れたころに
やってくる。
ドキドキ。
びくびく。
今年は、一体、、、。
「おもちちゃん、
いつもみんなの見本になってくれていて、
ぼくがみんなの前でほめすぎてしまったから、
学校でずっと気を張らなくてはいけなくなった
かもしれなくて、、、。
毎日、疲れて帰ってるかと思って、
心配で。
おうちで変わった様子はないですか?」
と。
若い男の先生。
優しすぎる。
しかし、
思わず、本当に要件はそれだったか確認してしまった。
おもちちゃんは、
家では自由人。
かたづけできないし、
学校からの手紙も言わないと出せないタイプ。
すっっごい甘えるし、
わがままもいっぱい言う。
学校ではがんばっているから、
家では、こんな感じになってしまうのね、
と、妙に納得。
昨年に引き続き、
驚きのお電話。
でも、
子どものことをよく見ていてくれる先生に
恵まれて、
幸せだと思ったのでした。