anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

ママ友図書館☆〜もっと読書が好きになる?!

おもちちゃん(小3娘)は、

小学生になってから、

学校の

素晴らしい

教育のおかげで

 

「読書」が

好きになって

 

毎日

学校から

借りてくる本では

足りないくらいで。

 

週末は

毎週

市立図書館に

行って、

 

1人が

借りられる

上限の12冊、

借りていて。

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小学生時代、

ほとんど

本を

読まず、

外で

遊び呆けていた

私は、

ただただ

驚く。

 

うらやましい。

 

私も

もっと

本を

読んでいれば

よかったと

 

大学生のときと、

社会人になってから

何度か

悔いていた。

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2年近く

毎週

図書館に

行って

喜んで

本を

借りていた

おもちちゃんが、

 

ついに、

 

先月、

 

1冊も借りず、

おもちちゃんの

父だけが

借りて帰ってきた。

 

仕事から

帰ってきた私は、

 

またまた

びっくり。

 

一体、

どうしたんだろう。

 

おもちちゃんに

聞いてみると、

 

「もう、読みたい本が

 あの図書館には

 ない。」

 

って。

 

あ〜

確かに、

公民館にくっついている

図書館で、

小さくて、

古くて、

 

手に取りたいと

思えるような

きれいな

背表紙の本は

少ないような、、、。

 

どこか

他に、

いい図書館があるのか、

調べてみようかなぁ、

 

なんて

思っていたら、

 

この

一連の話を

聞いてくれた

ママ友から、

うちにある本、貸してあげるよ!

と、

嬉しいお言葉をいただいた。

 

小学校入学時に

お隣の席だった

ご縁で、

 

今も

仲良くしてもらっている。

 

さっそく、

親子で、

友達図書館へ。

 

どの本もキレイだし、

同級生(男子だけど)のおうちだし、

どうやら

趣味も合うから

 

おもちちゃん、

読みたい本が

いっぱい。

 

私も。

 

おもちちゃんは

目をキラキラさせて

本を選んで、

すでに

楽しそうだった。

 

貸出カードの

代わりに

借りる本を写真に

撮って、

LINEして、

帰った。

 

おもちちゃんは、

ものすごい

勢いで

読んでた。

 

すでに、

何度か

友達図書館に

通わせてもらって、

 

きなこさん(ママ友)に

とても

感謝している。

 

読んでほしいと

思っていた

伝記も

あって、

 

おもちやんは

選ばなかったけど、

私が

借りて

家に置いて

おいたら、

 

読んでた!

 

しめしめ。

 

こうやって

少しずつ

視野を

広げて

 

また

読書に

ハマって

くれたら

嬉しい。

 

環境って

大事なんだな

って

思った

今日このごろでした。