anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

北海道が大好き☆〜冬の富良野もいいのよ編

オミクロン株が来る前に、

すべりこむように、

行けた、北海道!!!

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札幌の従姉妹家族にも

2年半ぶりに会えて、

幸せなクリスマスを

過ごすことができた。

 

今までで一番の

クリスマスだった!

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ずっと雪遊びをしたかった

おもちちゃんも

それは、それは

満足そうで、

 

何時間も

宿の外で

雪だるまや

かまくら

作ったり、

 

雪合戦したり、

おもいっきり倒れてみたり、、、

 

笑顔いっぱいだった。

 

富良野の雪は、

本当に、

「粉」雪。

 

さらさらすぎて、

雪だるまやかまくら

とても作りにくい。

 

雪合戦も

雪玉は作れないから、

粉のまま

投げる。

 

スキーをすると、

片栗粉を踏んでいるみたいな

キュッキュと

音がする。

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富良野の冬に出会ったのは、

仕事を始めて

2年目。

 

まだ教員採用試験には

受かっていなくて、

非常勤講師として

働いていたとき。

 

だから、冬休みが

長めだった。

 

人が少ない、

正月あけてしばらくしてからの

富良野滞在。

 

そのときは、

スノーボードだったけど。

 

レンタル屋のおじさんとも

仲良くなって、

夏には、メロンが送られてきて。

 

北海道の方々は

とても

あたたかい。

 

2回目の冬の富良野

体調を崩したときは、

宿の方が、

特別

おにぎりを作って

くださった。

風邪クスリも用意してくれて。

 

おかげで、

次の日から

スノボ。

 

お世話になった

そのお宿に、

 

なんと、

20年ぶりに

泊まった。

 

あたたかい雰囲気は

変わらず、

美味しいご飯も

変わらず、

 

露天風呂からの

雪景色も

変わらず、

 

私が娘を連れているということが

変わった。

 

20年前の感謝の気持ちも

手紙にしるして、

ちょっとした

お菓子と共に

お渡しすることができた。

 

とても

幸せなクリスマス♪

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おもちちゃんと

私が作った

雪だるまは、

 

宿の方が

マフラー、帽子をつけてくれて、

顔に野菜を使ってくれて、

かわいい雪だるまに

変身してた。

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やっぱり、

北海道が好き。

 

富良野の野菜、

特にじゃがいもが

サイコーに

美味しくて、

好き。

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タイミングよく

行けてよかった。

 

おもちちゃんが、

素直に

私たちと

旅行に行くことを

楽しんでくれるうちに、

 

まだまだ

行きたいところ、

体験させたいことが

いっぱいあるな。。。

 

どうか、

これ以上、

変な株が増えませんように。