anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

あんこの紹介☆

f:id:anko-no-nikki:20200330150110p:plain
一人娘が小学生になる1年前に、小学校の教員を退職。

 

娘は、4月から小学2年生。

私は、主婦になって2年。

 

人間的な生活ができる幸せを感じている。

 

朝ごはん、夫が作るおにぎりを車中で食べていた日々から、家で、味噌汁とご飯を食べられる。

トイレは、行きたい時にいつでも行ける。

走って駆け上がる階段もなし。

お昼ご飯、何を食べているかわからないほどの忙しさ。それが、今は、「ちょいモテ〜」とか言う方のファッションセンスを楽しみながら、座ってご飯を食べている。

時計をチラチラ気にしながら、会議やら事務仕事をこなして、お茶も飲む暇なしの3時が、

去年からは「今から、下校します。」のメールを見て、ワクワクする。

夕飯が手作りできるようになって、まるで新婚気分。

(そもそも、本当の新婚生活は、ひどいものだった。)

 

仕事を辞めて、人間的な生活と、正常な精神を取りもどせた私。

 

そんな今だからこそ、

最前線で、ブラック企業(学校)で働いている先生方に、敬意と感謝を込めて、

小学生を育てる親役の方々に、「お疲れ様です、共にがんばりましょう!楽しみましょう!」という気持ちを込めて、

あんこの日記、書かせていただきます。

                               入学式のイラスト「ウサギ」