先月までの
1年間、
日曜日に
仕事をしていたから、
日曜日は、
おもちちゃんと
父の
親子デートを
する日に
なっていた。
私とだったら
行かないような
水道局の見学とか、
ちょっとお高い
ハンバーガー屋さんとか、
コロナ禍だけど、
工夫して
お出かけを
していたみたい。
家での
遊びも、
母となら
しないような
パソコンを
使った遊びとか、
映画を観るとか、
楽しんでいたようで、
いい時間を
過ごせたなら
よかったな、
と思う。
それで、
その日曜日に
地道に
やっていたことが
Lineスタンプ
作りみたいで。
父が
やったことは、
絵を描くアプリを
1000円
で、
おもちちゃん(小3娘)の
携帯に入れたことで、
あとは、
作りたいと
思っていた、
飼っている
サファイアブルーハムスターの
ブルを
モチーフにした
スタンプにする絵を
着々と
描いて、
40個も。
Lineスタンプは
8個から
8の倍数で
作れるみたいで、
父は、
最初は
8個で
いいんじゃない?
という
アドバイスを
したらしい。
逆に
それ以外の
アドバイスは
全くせず、
できあがった
絵を確認して
あれこれ
言うでもなく、
そのまま
申請。
あっという間に
申請が通り、
自分で
コイン数を
決め、
ほとんどの
クリエイターが
50コインで
スタンプを
売っている中、
おもちちゃんは、
なんと
100コイン。
夢かなって、
Lineスタンプ
クリエイターに
なった
おもちちゃん。
さっそく
学校でも
自慢して、
担任の先生は
びっくりしつつも
すぐ
スマホを出して
おもちちゃんの
スタンプを
その場で
購入し、
奥様に
Lineしてたって。
優しい。
そして
若い。
誰が見ても
子どもが
描いた絵だと
わかるような
そんな
絵だからこそ
なんだか
あったかい
スタンプで
気に入ってる。
私たち
夫婦も
毎日
おもちちゃんの
スタンプ
使っている。
じーじ、
ばーばも
使ってくれている。
友達も
使ってくれて、
さっそく
第二弾を
期待して
くれている。
ママ友の
きなこさんは、
息子さんも
実は
作ったということを
教えてくれた。
仲間がいて
うれしかった。
そして、
第二弾は、
丁寧語にしてほしい
と、
要望したり、
「ありがとうございます」
は、
絶対入れてほしいと
要望したりして、
ちゃっかり
私も
期待している。
あ、
気になる方、
スタンプの検索で
「ハムスター ブル」
で、
子どもの絵で
100コインで
売っていたら、
たぶん
それが
おもちちゃんの
スタンプです。
よろしく
お願いします☆