朝ドラ、
どハマり中の家族。
おもちちゃん(小3娘)が
小学生になってから
録画した朝ドラを
家族で見るのが
習慣。
今回の朝ドラは、
3人のヒロインが
リレーのように
つないでいく。
1人目の
「安子編」は、
毎回、
ほとんど
辛かった。
泣きすぎて
親子で
嗚咽したことも
何度もあった。
やはり
戦争中の話は
きつい。
あんな
状況下で
よく
生き残ってくれたなと
自分の
おばぁちゃん、
おじいちゃんに
感謝せずにはいられない。
今は、
「るい編」で、
娘が
ひなたちゃん。
お父さんの影響で
時代劇好き。
お勉強は苦手。
お母さんの忠告むなしく、
夏休みの宿題を
最後の日まで
持ち越して
大失敗する。
英語を学ぶために
朝のラジオを
聞くことに
なったけど、
一週間しか
できず。
こんな
ひなたちゃんが
おもちちゃんと
かぶりまくる。
自由奔放で
やりたいことが
あれば
集中しすぎて
他が見えなくなる
ところとか。
宿題なんて
後回しとか。
おもちちゃん、
そんな
ひなたちゃんの
様子を見て、
苦笑い。
ひなたちゃん、
初恋の
ビリーと
結局、
英語での
あいさつは
もとより、
言いたいことの
一つも
言えないまま
お別れ。
凹んだ
気持ちが
どうしようもなくて
自分が
情けなくて、、、
あの
優しい
お父さんにも
叱られて、、、
河原へ。
反省している
ひなたちゃんを
心配して
探してくれた
お母さんのるい。
ひなたちゃんを
あたたかく
受け入れてくれて
優しく
話を
聞いてくれた。
と、
この場面で
おもちちゃんは
深く共感して
るいの優しさに
触れて、
大粒の涙を流したのだ。
おもちちゃん、
自分の
できなさ加減に
私が
思っている以上に
反省して
悩んでいたのか。。。
とりあえず、
私は、
おもちちゃんの
背中を
やさやさ
してあげて、、、。
「おもちちゃんのこと、
もっと
ほめて
あげなくちゃ。
ありのままの
おもちちゃん、
受け入れて
あげなきゃ。」
と、
反省したのでした。