anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

赤ちゃんセラピー♪〜甥っ子に癒される。

小学校の教員になってから、

「こどもが好きなんだよね?」

という決めつけるような

質問をよくされた。

 

いや、

好きとか嫌いとかの

次元で仕事してないわ〜

 

どちらかといえば、

休日は静かな方がいいし、

マナーの悪い子どもたちが

レストランにいたら、

ちょっと

腹がたつくらい。

 

「こども好きだから、

 赤ちゃんも好きでしょ?」

的な質問も、

妊婦になってよく言われた。

 

いやいや、

子ども相手の仕事とはいえ、

赤ちゃんとは違いますし、、、

 

なんなら、

赤ちゃんが来店している

レストランでは、

お母さんがせわしなく

ご飯食べていて、

それを見ると

こっちも

そわそわして、

かわいいとか、かわいくないとかより、

ちょっと

不安が強くなる。

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そんな

こんな

私が、

まさか、

赤ちゃんに

癒されると思う日が

来るなんて!

 

あ〜

なんて愛おしいのでしょう。

 

あ〜

なんて綺麗な瞳なんでしょう。

 

あ〜

なんてあたたかいのでしょう。

 

おもちちゃん(小3娘)のときには

いっさい抱けなかった

不思議な感覚。

 

赤ちゃん=癒し

 

年齢的なもの?

いまの精神的なもの?

性格はかわらないだろうから、、、

生活的に余裕が出てきたからなのか。

 

ほんとに

不思議。

 

かわいい、

かわいすぎる。

 

重いから、

ずーーーっと抱っこしていたい、

とまでは言えないが、

何時間か

見ていても、

たぶん

あきないと思う。

 

この私が。

 

おばというより、

おばあちゃんに近い感覚なのかな。

 

知らず知らず

私の顔もほころぶのか、

 

おもちちゃん(娘)は、

わかりやすく

嫉妬した。

 

私に

抱かれるように

横になる、

が、

足も頭も

私から大いに

はみだして、

 

それでも、

数分、

そのままで、

 

「おもちちゃんも

 抱っこして〜」

 

って。

 

そうだよね〜

まだまだ

甘えたいよね〜

 

とりあえず、

癒しタイムを

終わりにして

 

おもちちゃんを

ギューーー

っと

したのでした。

 

 

 

これも

癒しでした。

 

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