anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

舌下治療を始めた娘。〜初めて出会う先生との会話にほっこり。

私は、かなり強めのアレルギー体質。

小さい頃は、

アトピー性皮膚炎の症状がひどく、

年頃になってから、

鼻炎がひどいことに気づく。

様々な季節の花粉症、

ハウスダスト、ダニ、

犬、猫、

オンパレード。

 

そこで、

注射で免疫をつける治療を

数年間やって、

ハウスダストの症状は

軽くなった。

 

その経験から、

娘が

アレルギー体質だと

検査でわかってから、

免疫治療をさせてあげたくて

ネットで調べると、

 

最近では

注射の代わりに

舌下に薬を

入れる方法で

治療ができると。

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ということで、

小児科でアレルギー対応できる

病院へ。

 

初診といこと、

小児科であるということ、

先生が丁寧に接してくれる人であるということ、

で、

かなり、

細かな質問を受けた。

 

生まれた時の様子、

予防接種の内容、

現在の状況、、、

 

で、

先生が

「何人家族?」

と聞くので、

私は

「3人で、彼女は一人っ子です。」

と答えると、

 

先生は

「それじゃ、お母さん、お父さんから

 愛情いっぱいもらってるね。」

と。

 

ぱっと、

おもちちゃん(娘)を見ると、

嬉しそうに

うなずき、

「はい、

 独り占めさせてもらってます。」

と、

ご丁寧に

答えてくれるではありませんか。

 

びっくり!

 

ウケた!

 

こどもなのか、

大人なのか。

 

小学2年生、

女、

不思議。

 

 

驚いたけど、

 

正直に

うれしかった。

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私も、

おもちちゃんからの

愛情、

いっぱい

いただいて

おります☆