anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

初めてのおつかい?! 〜小学校低学年

職業病だろうか。

 

不思議と小学生が近くにいると気になる。

いや、寄ってくる?!

 

そして、

何かが起こる。

 

昨日、

苦手なバスと電車に乗って

お仕事へ。

 

帰り、

地下鉄で

下校途中の小学生男子が1人、

かけこみ乗車して、

私の隣に座った。

 

水筒をガブガブ飲んで、

 

こぼした。

 

ありゃ。

 

持っているティッシュ

全部あげた。

 

走り出した電車のおかげで

水だかお茶だかが

ツーーー

と流れていく。

 

ありゃりゃ。

 

先に拭かなくてはいけない場所を

指示。

 

ふいたティッシュのゴミの

入れる場所を

指示。

 

もう降りる駅になってしまったので、

 

ランドセル、水筒、セカンドバック等々、

バラバラになっていると

何か忘れるから

気をつけるように

一言。

 

電車を降りてから

気づく、

濡れた自分の足。

 

電車に乗ることって、

めったにないのに、

なんでだろうなぁ。

 

でも、

意外に不快感はそこまでなかった。

ただただ、

不思議。

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そして、

帰りがけにスーパーへ。

 

次は、

小学生女子に目がいく。

おもちちゃん(娘)と

同じくらいかなぁ。

 

1人で買い物のよう。

 

なんか

 

気になる。

 

2度見すると、

エコバックに

菓子パンを入れた。

 

え?

 

3度見した。

また入れた。

 

ありゃ。

 

これは、

黙っていたら

ダメだよね。

 

「お金を払っていないものを

 このバックに入れてはいけないよ。」

 

パン、アイス、お菓子、

思ったより商品が

出てくるから、

 

聞いてみた。

 

「お金は持ってるかな?」

 

うなずく。

 

急いで、

スーパーのカゴを取りに行く。

 

「このカゴに買いたいものを入れてね。

 それから、お金を払って、

 そのエコバックに入れるんだよ。」

 

うなずく。

 

「おつかいかな?

 がんばってね。」

 

うなずく。

 

本当にわかってくれたかな。

 

なんとなく不安だったけど、

最後までつきあってあげる時間もなく、

その場を去った。

 

スーパーを出て、

ガラス窓から、

さっきの子が

レジでお金を払っているところが見えた。

 

よかったぁ。。。

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小学生になると、

なんとなく

何でもわかっているように思えてしまう。

 

でも、

本当は、わからないことって

たくさんあるんだよね。

 

家族でなくてもいいんだよね、

周りにいる大人が、

そっと

教えてあげればね。

 

うちの

おもちちゃんも

きっと

いろいろと

お世話になっているんだろうな。

 

名前も知らない方々に。

 

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