実家でスイカ割り
娘、今日から2学期スタート。
去年より短いけど、
母としては、ちょうどよい。
ただ、先生方のことを考えると、
辛い。
年休(有給)なんて、ほとんど使えずに終わる教員にとって、
夏休みの研修以外の日にやっとこさ数日取れるかどうかなのに、
今年は、消毒作業やら、行事の見直しやら、さらに忙しかっただろうなぁ。
本当に、お疲れ様です。
さて、
おもちちゃんといえば、
この恐ろしい暑さの夏休みも、
いたって元気でおりました。
精神的に弱い母は、
少しでも体が熱いと、やばい熱中症かと疑い、
少し咳しただけで、やばいコロナかと疑い、
日々、健康に安全に過ごすことが
こんなにも大変だったかしらと
気疲れしたのでした。
さてさて、
おもちちゃん、
ばぁばんちでスイカ割りしました。
従姉妹のまーちゃんと2人、
本気でした。
2人ともが、
「最初に割るのは、私だ!」
と、顔に書いてあり、
交代するたびに、真剣さが増していて、
見てるこっちがヒヤヒヤするほど。
運良く?
決定的な一打をくださないまま、
少しずつヒビが入って、
中身が見えて終了。
仲良く
スイカをむしゃむしゃ食べて、
種飛ばし競争スタート。
おもちちゃんたら、
種飛ばしてるんだか、
ツバ飛ばしてるんだか、
山の中に家があるからよかったけど、
この時期、嫌がられるやつだからね。
そんなこんなで、
スイカ割りより、
種飛ばしが、
楽しそうでした。
そうそう、
スイカを何で割るか問題。
今回は、じぃじが家で練習しているゴルフのパターを
お借りしました。
事後報告。
じぃじ、すまないね。
おもちちゃんは、
実家の古い下駄が気に入って、
その下駄で、ばぁばの手ぬぐいで目隠しをして、
短パン、Tシャツ、
昭和感満載でした。