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元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

朝ドラ「エール」で泣く。 〜夢と妊娠と君

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タイミング

 

うまくいかないのが人生。

 

と、わかっていても、

 

「イマ」じゃなくても〜

 

と思うことって

 

小さいことも含めると

 

よくある。

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 「エール」の音ちゃん。

 

まさに、

今じゃなくてもいいのに

というタイミングで

妊娠。

 

専業主婦で、

赤ちゃんが欲しいと

心から思っている

姉よりも先に。

 

私も、不妊治療のために

数年病院に通っていただけに、

音ちゃんのおねぇちゃんの気持ちが、

少しわかる。

 

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それにしても、

音ちゃんにとっては

夢に向かって

全力疾走中だった。

 

妊婦となってからの音ちゃんの

苦悩に、

 

涙。涙。

 

「ゆういちさん、

 

 代わりに

 

 産んでよ。」

 

同感。

 

あ、共感。

 

私も同じセリフを過去に

言ったことがある。

 

教員として働く日々の中で、

妊娠したら、

クラスはどうするのか、

研究授業どうするのか、

保護者はどう思うのか、とか。

 

タイミングなんて選べないし、

そもそも

ストレス過多で

妊婦になれない。

 

仕事しているときは、

心から

女は不利だと感じていた。

 

今は、また

いろいろ

考えるところがある。

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ゆういちさんは、

本当に素敵な方。

 

「夢は、

 

 ぼくがあずかるよ。

 

 音は、何一つ、

 

 あきらめなくていい。」

 

ほっぺをパチンとされた後に、

 

こんなに愛のある言葉を

言える人が

 

いるだろうか。

 

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「あのタイミングでよかった!」

 

って、

思えるかどうかは、

 

前向きな姿勢で

物事をとらえられるか、なのかな。

 

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そうそう、

おもちちゃん(娘)は、

バッチリの

タイミングで

私たちのもとに

生まれてきた!!!

 

と思っている。

 

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