anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

おもちちゃん(娘)のファン♪〜かわいいお隣さん編

おもちちゃん(小3)は、

夏に行った、

岐阜県にあるストーンミュージアム

さらに石にハマった。

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うちの庭にある石、

近所の公園の石、

河原で拾ってきた石たちを、

 

かなづちで、

たたき割って、

中身をチェックするという

マニアックな

遊びを1人で

していた

おもちちゃんに、

 

優しいお隣さん(2児のお母さん)は

声をかけてくれて、

割った石のコレクションに

感動してくださった。

 

次の日曜日は、

石をたたきわる遊びは

やめて、

公園のブランコで

遊んでいたらしく、

(私は仕事で不在。)

お隣さんの親子と

楽しく遊んだと。

 

ちょっと個性的な

遊びをしている

おもちちゃんに

臆することなく、

お隣さんは

仲良くしてくれて、

 

そして、お隣さんである、

2歳の女の子と

5歳の男の子は、

すっかり

おもちちゃんを

好きになってくれたよう。

 

ありがたいなぁと

思っていた

2、3日後。

 

夕方、

外から、

かわいい声で、

「おーもーちーちゃん!!」

と呼んでいる声が聞こえて、

 

何度か、空耳かと思ったが

何回めかに、はっきり

おもちちゃんを呼んでいることが

わかって、

 

窓をあけると、

お隣さんの娘さん(2歳)が

こっちの方を見て、

手を振っている。

 

急いで、

おもちちゃんと私は

お外へ。

 

「呼んでくれたんだね?」

と言うと、

 

こっくりうなずき、

子ども特有の

喜びジャンプを

繰り返している。

 

なんとかわいいのでしょう。

 

保育園から帰ってきて、

いつもは、ギャーギャー

泣いているのに、

(聞こえないことにしている)

今日は、電気がついていたから

おもちちゃんに

会いたくなったって。

笑顔で。

 

一人っ子のおもちちゃんだけど、

かわいい妹や弟が

あちこちいて、

 

なんだか

幸せだよね。

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赤ちゃんセラピー♪〜甥っ子に癒される。

小学校の教員になってから、

「こどもが好きなんだよね?」

という決めつけるような

質問をよくされた。

 

いや、

好きとか嫌いとかの

次元で仕事してないわ〜

 

どちらかといえば、

休日は静かな方がいいし、

マナーの悪い子どもたちが

レストランにいたら、

ちょっと

腹がたつくらい。

 

「こども好きだから、

 赤ちゃんも好きでしょ?」

的な質問も、

妊婦になってよく言われた。

 

いやいや、

子ども相手の仕事とはいえ、

赤ちゃんとは違いますし、、、

 

なんなら、

赤ちゃんが来店している

レストランでは、

お母さんがせわしなく

ご飯食べていて、

それを見ると

こっちも

そわそわして、

かわいいとか、かわいくないとかより、

ちょっと

不安が強くなる。

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そんな

こんな

私が、

まさか、

赤ちゃんに

癒されると思う日が

来るなんて!

 

あ〜

なんて愛おしいのでしょう。

 

あ〜

なんて綺麗な瞳なんでしょう。

 

あ〜

なんてあたたかいのでしょう。

 

おもちちゃん(小3娘)のときには

いっさい抱けなかった

不思議な感覚。

 

赤ちゃん=癒し

 

年齢的なもの?

いまの精神的なもの?

性格はかわらないだろうから、、、

生活的に余裕が出てきたからなのか。

 

ほんとに

不思議。

 

かわいい、

かわいすぎる。

 

重いから、

ずーーーっと抱っこしていたい、

とまでは言えないが、

何時間か

見ていても、

たぶん

あきないと思う。

 

この私が。

 

おばというより、

おばあちゃんに近い感覚なのかな。

 

知らず知らず

私の顔もほころぶのか、

 

おもちちゃん(娘)は、

わかりやすく

嫉妬した。

 

私に

抱かれるように

横になる、

が、

足も頭も

私から大いに

はみだして、

 

それでも、

数分、

そのままで、

 

「おもちちゃんも

 抱っこして〜」

 

って。

 

そうだよね〜

まだまだ

甘えたいよね〜

 

とりあえず、

癒しタイムを

終わりにして

 

おもちちゃんを

ギューーー

っと

したのでした。

 

 

 

これも

癒しでした。

 

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遠足が楽しみすぎた娘の話。

コロナになって、

学校行事が

この2年、

いくつ中止されてしまったか。

いくつ縮小になったか。

 

こんなことが

起きるまで、

現職で小学校にいるときには

ここまで

行事が

子どもたちの心を

左右するなんて、

保護者の心を

揺らがせるなんて、

正直

想像もできなかった。

 

感染防止に

最善を尽くしながら、

様々な行事を

中止でなく

実行できるよう

努力してくださっている

先生方に

心から

感謝です。

 

去年は

おもちちゃん(小3:娘)が

楽しみにしていた

遠足は

なし。

 

今年、

秋に、

ふってわいたように

遠足日程が

決定。

 

行き先は、

従姉妹とよくいく

大きな公園。

 

行ったことある場所なのに、

びっくりするほど

喜んで。

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教室で、

先生から

遠足の話を聞いたあと、

 

休憩時間に

なって、

 

喜びを

体で

表現してしまった

おもちちゃん。

 

おもちちゃんの

言葉で

説明すると

「ルンルン

 ランランしちゃった」

ようで、

 

大きく振り上げた

腕を

下におろした

その瞬間、

 

左手の一番長い指が

机のはしに

強打!!

 

中指は机にもっていかれた

ようで、

 

保健室からは

骨が折れている

可能性があると、、、。

 

また、、、。

 

恐怖。

 

うそだ。

 

やめてくれ。

 

もう嫌だーーー。

 

仕事帰りに

連絡を受けて、

バスの中で

自分を

冷静に

落ち着かせようと

努力する。

 

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悪夢が蘇る。

 

今回も

同じ

整形外科に

行って、

診てもらうことに。

 

レントゲンを

撮ってもらって、

 

安心する。

 

「今回は

 ずれてないから、

 大丈夫そうだよ。」

 

わぁ〜

 

よかった。。。

 

指の付け根の内出血が

ひどかったから、

5日ほど、

固定。

 

そのあとは、

何もなかったように、

おもちちゃんは

外でも

遊べるようになった。

 

一週間後の

遠足当日、

 

無事に

遠足で

一番楽しみにしている

お弁当を

持って

出発できた。

 

それにしても、

いろいろなことが

起きるものね。

 

これも

何年か後には

笑える思い出に

なるよね。

 

どうか、

おもちちゃん、

 

お怪我なく、

感情を

表現してください。

 

なかなか

座っていられない

多動な私に

似すぎてるんだよな〜。

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マツコ会議のファン♪

何がきっかけだったか

忘れたけど、

日本テレビ

マツコ会議」が

大好き。

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マツコさんのコメントは

とても気持ちがいい。

 

マツコさんの反応は

とても自然体。

 

マツコさんの

優しさ、

心の大きさが

出ている気がする。

 

一般人が相手でも、

一流芸能人が相手でも、

基本的な「聴く」姿勢に

ちょっとも

ブレがない。

 

楽しく会話をしながら、

きちんと核心に迫る。

 

いろいろな世界が

あるんだと

学べる上に、

 

成功する人の

何がポイントだったかを

ちゃんと

引き出してくれる

マツコさん。

 

とっても賢い人。

とっても優しい人。

 

 

私も、

何かでブレイクして、

マツコ会議」に

出演して、

マツコさんと

おしゃべりしてみたいなぁ。

 

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あ、

また妄想が止まらない。

副反応が怖かった、ワクチン2回目。結果的には、、、

注射が怖い、私。

 

コロナワクチン2回目接種、

無事に終えましたのご報告。

 

当日。

 

会場は1回目と

同じだけど、

打つ医者が違って、

今回の方が痛くなかった。

 

よかったぁ〜。

 

夕方あたり。

1回目の接種後と

同じように左腕が

重くなる。

一応、ロキソニンを飲む。

 

夜中。

腕が痛くて寝がえりうてず、、、

薬がきれたのね。

 

2日目の朝。

左腕は痛くて、

使えないから、

トイレで、

パンツをおろすのに

時間がかかる。

おばぁちゃんになると

こんな感じなのかな。


朝ごはんの後、

速攻でロキソニン

飲む。


平熱。


夕方も平熱。

熱が出るだろうと、

予定をあけていたため、

おもちちゃん(娘:小3)が

好きな大根の煮物を

作り、2日目終了‼️

 

接種後3日目、歯医者に行く。
4つの虫歯を、

一気に治療。
それぞれが小さい虫歯だ

というのを理由に、

麻酔をしてくれず。


痛みに弱い私は、

体中に力を入れて、

こらえて、

こらえられず、、、

 

スタッフの方が、

「大丈夫ですか?」

と、

40を超えた

おばちゃんに、

優しく声をかけてくれて。

 

首を横にふる私。

でも、

麻酔してくれない。。。

こんなの、

小学生ぶりかもしれない。

 

接種後4日目。

歯医者の次の日。

首が曲がらない。

肩が痛すぎる。

上向けない。

 

 

なんと、
ワクチン接種2日目より、
歯医者2日目のダメージが

大きかったのでした。

 

歯は、大切に。

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以上。

忘れられない運動会☆〜娘、大粒の涙。

昨日、

おもちちゃん(娘:小3)の運動会が

終わった。

今年も、保護者の参加はなしで、

残念だったけど、

今年は、生中継で見られるように

学校がしてくれて、

涼しい家で、

応援できて、

ありがたかったぁ〜

 

顔もよく見えて、

もはや、テレビ観戦!!

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思った以上に迫力あって、

興奮したのでした。

 

徒競走、

中玉運び、

リレー、

全ての競技に

ちゃんと参加できて

ホッとした。

 

なんせ、

つい2、3ヶ月前まで、

運動どころではない

状況だったからね。

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今年の運動会、

数日前、

リレー選手になった

おもちちゃんは、

1年生のときのリレーで、

第1走者に選ばれたのに、

ピストルの音と共に、

つまずいた。

それを思い出したらしく、

めずらしく

不安を口にした。

 

あのときは、

つまずいてしまったのにも

かかわらず、

 

体勢をすぐに立て直して、

走り抜き、

バトンをパスする前に

かなり追い上げていった。

 

そのがんばりを、

担任の先生が、

ベタ褒めしてくれて、

 

凹むどころか、

ルンルンで帰宅してきたんだよね。

 

それでも、

少し、

傷として、

残っていたんだね。

 

全力で最善を尽くしたかったからだね!

 

 

母としては、

保育園最後の運動会の

リレーのこと、

鮮明に覚えている。

 

1学年1クラスしかない、

小さい保育園、

クラスには、15人前後で、

アットホームな

保育園。

 

年長さんだけ、

この1クラスを

2チームにわけて、

リレーをすると。

 

アンカーは、

担任の先生以外の先生とも

話し合いで決めさせてもらうと。

 

そんな中で、

アンカーに選んでもらった

おもちちゃん。

 

当日は、

おもちちゃんの応援に、

じじ、ばば、

私の姉妹や

従姉妹まで

来てくれて、

 

おもちちゃんも

やる気みなぎる

オーラ!

 

最後の見せ場、

リレー!

 

応援にも熱が入るところ。

 

が、

アンカーのおもちちゃんに

バトンが渡されたときには、

 

相手チームの選手が、

とっくに走り去り、

半周先まで行っていて、、、

 

応援している家族も、

周りのおうちの方々も、

結果がわかるだけに、

さわやかな声援を、

おもちちゃんに

送ってくれていた。

 

このとき、

おもちちゃんは、

1人、

 

あきらめてはいなかった。

 

みんなの勝利を。

 

 

バトンをもらうやいなや、

ものすごい勢いで

スタートダッシュ

 

数秒後には、

相手の背中が見え始めた。

 

 

会場は、

小学校の体育館。

校庭より小さいけど、

トラック一周を

走る。

 

まさかと思っているうちに、

あと4分の1というところで、

おもちちゃんは

2、3歩先に相手をとらえていた。

 

さわやかな声援が、

 

力強い応援に

 

変わっていく。

 

ゴール手前、

 

なんと、おもちちゃんは、

相手の背中を

バトンで触れられるところまで、

追いついて

 

いたが、

 

そのまま、

 

ゴーーール。

 

 

その瞬間、、、

 

おもちちゃんは、

号泣!!!!!

 

みんなのために

勝ちたかったって。

 

園長先生も、

おもちちゃんを

抱きしめてくれて、

なぐさめている。

 

体格のいい、おもちちゃん。

しっかりさんの、おもちちゃん。

みんなにおねぇさん!って、

言われるような

彼女が、

 

たくさんの人の前で

大泣きするなんて。

 

 

よっぽど、

悔しくて、

 

よっぽど、

勝ちたかったんだね。

 

 

勝つことを

あきらめないで、

 

最後まで

全力の

おもちちゃんの姿は、

 

どうやら、

会場のみなさんにも

勇気を与えられたらしく、

 

大きな、

あたたかい、

拍手を

いただいた。

 

そして、

帰るときには、

応援に来ていた

お母さんやお父さん、

先生方に、

 

おもちちちゃん、

よく

がんばったね!

 

感動したよ!

 

ありがとう!

 

って、

声をかけてもらったんだよね。

 

おもちちゃんの応援団も、

もちろん、

涙。。。

 

勝利のプレゼントは

できなかったけど、

 

全力尽くして

やりきった姿、

成長の姿が、

見てもらえて、

 

よかったよね!

 

 

母は、

そんな、

おもちちゃんを

誇りに思っています。

 

娘の大好きな「嵐」のメンバーが結婚して〜反応が意外。

びっくり!!!

 

みんな、きっと、

びっくり!!!

 

おもちちゃん(娘:小3)が、

小学生になってから、

急に「嵐」が好きになって、

「嵐」が出演する番組を

見ては、

今日は、○○くんのここが

よかったと、

嬉しそうに話す。

 

おもちちゃんの

母も父も

「芸能」という分野に

うといが、

晦日の嵐のライブは

申し込んであげて、

 

家族で楽しんだ。

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古いか?

 

 

解散した後も、

「嵐」のメンバーへの

愛は変わらない

おもちちゃん。

 

 

あ〜

おもちちゃんに

伝えるべきか、、、

 

よりによって

2人も

結婚かぁ。。。

 

私としは、

このニュースは

嬉しいし、

祝福できること。

 

今まで、

プライベートな時間なんて

ほとんど取れなかったはずだから、

どうかお幸せに♪

と思える。

 

おもちちゃんは、

どうだろう???

 

 

他人から

聞くよりは、

いいかもだから、

 

意を決して、

おもちちゃんに

「おもちちゃんの好きな

 相葉くんと、櫻井くん、

 ご結婚されたようだよ。」

と、

言うと、

 

「あ〜、

 もう、

 そういうお年でしょ?!」

 

だって。

 

年齢?

 

確かに。

 

いわゆる、

結婚適齢期的なものは

とうに過ぎている。

 

拍子抜けする、

母。

 

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こどもって、

時に、

怖いくらい

冷静なのね、、、。

 

備えあれば憂いなし?!〜サザエさん編

9月1日

防災の日

 

とは、

あまり関係のないような

話。

 

仕事がお休みだから、

郵便局で友達にプレゼントを

送って、

そのまま、お昼ご飯に

美味しい定食屋さんの

おそうざいを買って、

隣の八百屋で

お野菜買って、

帰宅!!

 

の予定だった。

 

郵便局に入って、

レターパックをお願いして、

「520円です。」

と告げられ、

 

異変に気付く。

 

ん?

 

ん??

 

いつものカバン、

いつもどおり

重いけど、

 

あれが

見つからない、、、。

 

ぎゃーーー!!!

 

本当にないの。

 

こんなことあるの?

 

「財布を忘れた、サザエさん。」

 

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信じられないわぁ。

 

どうする、私。

 

ふと、

一度真っ白になった頭に

よぎる記憶。

 

カードケース。

 

現金を入れていたんではなかったか?

 

 

500円玉発見!!!

 

あ、よかった!

では、ない。

 

あと、20円、、、。

 

さらに、

探すと、

 

100円玉発見!!!

 

奇跡的に、

支払いを完了。

 

郵便局の用事しか

済ますことができずに

帰宅したけど、

 

郵便局で恥をかかなくて

済んだ。

 

あれ?

 

何かあったらと思って

500円玉を

入れていたのは

思い出せたが、

 

100円玉は???

 

冷静になって

思い出した。

 

災害時に

携帯が使えずに

公衆電話を

使うかもしれないから

って、

500円玉

100円玉

10円玉

を1枚ずつ、

カードケースに

入れていたんだ!

 

災害にはあっていないけど、

うっかり

サザエさん

自分がなってしまうという

信じがたいことにあって、

 

自分で自分を救えた!

 

「備えあれば憂いなし」

 

更新。

 

カードケースには

1000円札を

入れ直したのでした。

 

 

お惣菜、

買えなくて

悔しかったから。

 

 

 

 

まだまだ、かわいい「言い間違え」

机が「くつえ」、

テレビが「テビレ」、

クロネコヤマトが「ヤマネコクロコ」、

 

思い出しきれないけど、

さいころ

ほんとにたくさんの

言い間違えをしていた

おもちちゃん(小3:娘)

 

小学生になったら、

人間ぽくなって、

「怪獣」とは

もう呼べないくらい

落ち着いて。

 

気づいたら、

正しい言葉を

話せるように

なっちゃった。

 

それでも、

最近、

あったんだ。

 

間違え。

 

仕事で疲れた日の夜、

いろいろな経緯で、

おもちちゃんが

私に

読み聞かせ。

 

大好き「100かいだてのいえ」

シリーズの、

「空」バージョン。

 

「そこは、一面、

 雪しげき」

 

「雪しげき?」

 

眠くてもわかった、

違和感。

 

派手な作家さんを

思い浮かべた、

 

久しぶりに。

 

あれは、

「しもだかげき」

 

あ〜

若い子、知らないな。

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おもちちゃん、

「雪げしき」

じゃない??

 

 

読み聞かせ、

上手すぎて、

夢の中に入りそうだったけど、

 

現実に戻ったよ。

 

そして、笑えたよ。

 

楽しい時間を

どうもありがとう、

おもちちゃん☆

 

 

この夏「メルカリ」に挑戦!!

このブログを始めたのは、

1年半前、

それまで、

「ブログ」というものを

読んだこともなかった。

 

今年になって、

「インスタ」も始めた。

それまで、

見たこともなかった。

 

そして、

この夏、

「メルカリ」アプリを

携帯に入れて、

たった8件だけど、

物を手放すことができた。

 

結婚したときに実家を

出たのだが、

仕事がハードすぎて、

全然片付けられず、

10年を超えて、、、

やっと、

片付けにいくことができた。

 

なんやかんやで、

ゴミの重量350キロ!!!

 

いやいやいや、

 

私のものだけではない。

 

だが、半端ない量。

 

本が重かったかな。。。

 

その中で

数冊だけ、

なんとなく

捨てるのがもったいないものを

持ち帰って来た。

 

本だけなら、

ブックオフなんかでいいか、

と思ったけど、

レアな野球カードが

見つかって、

 

ついに、

「メルカリ」の

デビューを決めた。

 

結果から

言うと、

野球カード以外の

本やCD、

8個が、

1週間で売れた。

 

きっかけは、

野球カードだったけど、

松井秀喜」さんを

買ってくれる方は、

いまだ現れず。

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そもそも、

ボテチについていた

おまけだしね。

 

おもちちゃん(娘)の

野球好きな友達に

あげちゃおうかな〜

いらないのかな〜

 

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メルカリ

記念すべき、

1人目の

お取引様が、

とってもご丁寧な方で、

 

事務的なMessageとは別に、

5往復を超える、

メッセージのやりとり。

 

フランス語の本を

仲介に、

お相手の方、

夢まで

教えてくださって、

しかも、

手元に届いてからも

喜びと感謝のメッセージ。

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「メルカリ」の

イメージが

変わった。

 

なんでも

やってみなくては

わからないものですね。

 

他にも、

 

「お野菜がんばって育ててみます!」

とか、

「この本を息子が読んで、

 宇宙飛行士を目指したら、

 あなたのおかげです。」

とか。

 

 

冗談のような、

ほんわかメッセージ。

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物を捨てるのではなくて、

手放して、

それを必要とする誰かに

届く、

このシステムは

本当に

素晴らしいと思った

 

夏。

 

世間は怖い人ばかりではないと感じた

 

夏。

 

挑戦して、

よかった、

 

夏でした。