anko-no-nikki

元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

サプライズプレゼント〜娘からの表彰状(感謝状)

母の日でも誕生日でもないのに、表彰された話

 

おもちちゃん(娘、小2)には、

よく驚かされる。

 

宿題のプリントの名前の欄、

名前を書かずに、

同上の意味で使う「、、」を

書いていたり、

 

トイレットペーパーの芯で

ハーモニカを作ったり、、、

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なかなか

やってくれる。

 

今回は、

おもちちゃん手作りの表彰状を

プレゼントされた。

 

突然に。

 

 がんばりしょう

  あんこのにっきさま

  

  あなたは、

  そうじやせんたくを

  1人でやっています。

  そして、

  そうじやせんたくを

  1人でやっているので、

  しょうします。

   

    2020年9月14日

             おもち

 

「わぁ、うれしい!!!」

 

と高い声で喜びたいところだったが、

つっこみどころが

満載。

 

①私のフルネームが、なぜか旧姓。

 

 賞状だから、本当の名前にしたと。

 いやいや、旧姓にすると

 おもちちゃんの父と離婚したことになると説明。

 のち、二重線で訂正するおもちちゃん。

 

②賞状の飾りが輪ゴム。

 

 カラフルな輪ゴムを何本かあげたら、

 その残りを使って、

 そのゴムをハサミで切って

 飾りにしていた。

 ゴムの意味あったかな?

 一応、聞いたら、

 こんな色は、他にはなくて

 キレイだったと。

 

③そうじやせんたくを1人でしていることに

 賞されたこと。

 

 いやいや、1人にしないで、

 一緒にやってください。

 あ、

 本当は自分もやらなくてはいけないことに

 気づいていたから、

 賞してくれたのかな。

 

いろいろ思うことはあるけど、

おもちちゃん、

表彰してくれて

ありがとう!!!

 

いつも、母あんこのことを

ちゃんと見ていてくれるんだよね。

 

自己肯定感低めの母は、

おもちちゃんによって

少しずつ少しずつ

あげてもらっているように

感じます。

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感謝です♪

 

 

 

 

ピアノを使った娘のクイズに苦戦する母。

ピアノ

 

小学校2年生の娘、

おもちちゃんは、

5歳〜6歳(小学校上がるまで)

音楽教室のグループレッスンに通っていた。

 

母の強い希望で。

 

音楽大好きだけど、

楽器が何一つできず、

楽譜が読めない自分に

後悔があった。

 

おもちちゃんは、

明るいし、

きっと楽しんでくれるはず、

私のような後悔がないようにと、

勝手な想いも追加して、

 

2年間、半強制的に、

通わせていた。

 

さすがに、

小学生になるにあたり、

本人の意思を

尊重しなければと

思い、

 

音楽教室は辞めた。

 

不思議と、

辞めてから、

 

練習しなくてよくなってから、

 

おもちちちゃんは

楽しそうに

ピアノに向かうようになった。

 

そういうもんなのかな、、、。

 

好きなように

好きな曲を

弾いては歌い、

 

作曲もする。

(朝ドラ「エール」の影響。)

作曲らしいことをする。

 

楽家になりきっては

楽しんでいる。

 

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夕方、

バタバタご飯を作っていると、

 

おもちちゃんの

よくある

むちゃぶり

クイズ大会が

始まった。

 

今回は、

初の

「ピアノでクイズ!!」

 

物語になっている絵本を

楽譜代わりに

譜面台に置いて、

 

ページをめくりながら、

ストーリーに合う音を

奏でる。

 

100パーセント

おもちちゃんの主観。

 

100パーセント

適当。

 

それを、

それらしく、

クイズを出してくる

おもちちゃんの

期待にそえるよう、

 

私も、

それらしく

答えを考えるふりをする。

夕飯作りをしながら。

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「なんか、悪者出て来たのかなぁ。」

とか、

 

「めちゃくちゃ、いいことあったみたい?」

とか、、、。

 

音が低いのと高いのくらいしか

わからない

私とおもちちゃん。

 

凡人には、

このクイズは

あまりにも

レベルが高い。

 

だいたい、

料理がそんなに得意でない私、

料理に集中してないと

魚とか焦がしちゃうんだけど、、、。

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せっかく

おもちちゃんが

考えたクイズ、

台無しにしたくはないし、

 

でも、

わかるわけないし、

 

もう、

なんか

必死。

 

キッチンから見える、

絵本の挿絵を

チラ見。

 

7人の小人が見えた私は、

こんな質問をする。

 

「ヒントちょうだい!

 ディズニーかな、ジブリかな、昔話かな?」

 

すると、

「プリンセス出てくるよ。」

 

と、得意げなおもちちゃん。

 

美女と野獣?」

 

わざと間違えてみる私。

 

さらに得意げ、おもちちゃん。

 

そんなこんなのやりとりをして、

 

 

「白雪姫!!」

 

 

決着。

 

1回戦で終わってもらわないと。

 

 

「面白いクイズだったね!

 お腹すいたよね!!

 ご飯、食べよう!!!」

 

 

 

 

 

 

 

人間ドック、年1で10年を超えるが、毎回緊張する。

毎年、お出かけが増える夏は、

太る。

美味しいものをいっぱい食べるから。

 

今年は、

夏休みに入る前にやろう!

と決めて、

5月に人間ドックの予約したのに、

延期。

 

結局、いつも通り、

9月。

 

毎年じわじわ太っているのが

数値であらわに。

 

自分の体重やら、体脂肪率やら、腹囲を

目の当たりにする瞬間も緊張するが、

 

やっぱり、

血液を取られるのが

1番の緊張。

 

うちの師匠に相談した。

 

おもちちちゃん、

娘、小学校2年生、女子。

 

「母、注射が嫌いだから、

 血をとるのは、

 怖いよね〜」

 

と、まずは共感。

 

「私も、血を取られるの怖かったなぁ。」

 

と、2月に行ったアレルギー検査を、

昔のことを思い出すように、

言う。

 

「でもさ、

 怖いのは、何をしているか

 わからないからなんじゃないかな。」

 

畳み掛けスタート。

 

「血を取るって、どんな風にしてやるのか、

 逆に、きちんと見てみるのも大事だよ。」

 

ほぅ。

 

「私は、血は赤いって思ってたけど、

 赤くなくて、なんか黒っていうか

 茶色っていうか、、、

 すごい色だったよ。」

 

よく見てましたもんね。

 

「だから、発見すると楽しいでしょ?」

 

う、うん。

 

「明日は、ちゃんと見てきな。」

 

という、

血液検査に緊張する私を

励ます師匠、おもちちゃん。

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意を決して、

血液検査。

 

もう40歳を超えて、

いい年になって、

なんども血を取られてるのに、

緊張は止まらない。

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師匠、ごめんなさい。

 

やっぱり、

見れなかた。。。

 

でも、

決死の覚悟に気づいた看護師さんは、

最初から最後まで、

半端なく優しい言葉をかけ続けてくれた。

 

看護師さん、天使。

 

そんなこんなで、

今年の人間ドックは

終わった。

 

来年は胃カメラ2回目のチャレンジ。

 

緊張だぁ。

 

一応、

師匠に相談しよっと。

 

 

 

小学2年生女子の絵本作り。 

絵本作り第4段が面白い。

 

今年に入って、

おもちちゃん(娘)は、

ミニミニ絵本を4冊作った。

 

1冊目は、学校の図工の授業で

余った時間で取り組んだそうだ。

 

2冊目、3冊目は、

その続き。

 

手のひらに乗るミニサイズの絵本。

 

久しぶりに、

昨日、

 

「絵本を作ったから、

 読んで〜」

 

と、おもちちゃん。

 

自信作か?!

 

 

見せてくれたのは、これ。

題名

「おもちのひみつの日記」

 

表紙の絵

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・・・こんな感じ。

 

本文

こどものおもちには、

おとなにも

だれにも

はなせなかったこと・・・

 

おもちは、

ヒミツのにっきをかくことを

きめたのさ!

 

いやなこと、

うれしいことを

かきまくって

どこかにかくして、

いつもいつも

みて

かく

みて

かく

をくりかえした。

 

こころのなかが

スッキリして

いやだったことが

ノートに

うつしだされた。

 

でも

こうこうせいになったら

もう

50さつを

こえていた!

 

おわり

 

裏表紙の絵

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・・・こんな感じ。

 

す、す、すごいね。

 

と私。

 

高校生になるまでの間に、

どんなことがあるか、

想像もつかないだろうに、

 

嫌なことを書き続けたら

50冊にもなったという

オチ?!

 

小学生の段階で、

辛いことが

多いのか。

 

母に言えないことが

やたら出てきているのか。

 

この絵本は、

面白くもあり、

母にとっても

少しおそろしい。

 

それにしても、

自分の自由時間に、

こうして、

文章を書くことは

とてもいいことだよね。

 

書いて気持ちを表現できることを

知っているということが

おもちちゃんの

強みになるよね。

 

 

昔の職業柄か、

文字の汚さや、

誤字が

気になるが、

 

今回も、

グッと我慢した。

 

この先も、

おもちちゃんの絵本を読んでみたいからね。

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防災・防犯 〜日常からの意識

小学2年生の娘。

 

いつかは、

いや、

もう少しずつ、

母の手を離れていく。

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赤ちゃんのときは

当たり前だが

娘の全てを守ってきた。

 

もう、

おもちちゃん(娘)を

直接守ってあげられることが

できなくなるんだな。

 

1人でできることが増えて、

行動範囲も広くなって、

1人で過ごせる時間も

きっと長くなっていく。

 

だから、

今こそ、

自分の身は自分で守る術を

教えていかなきゃいけない。

 

何から一体教えたらいいか

難しいところだが、

 

チャンスと思った時に

あんこ家は、

教えていくことにしている。

 

学校から帰ってきたとき、

家に母がいなかったら。

 

①ランドセルにある鍵で家に入る。

②鍵がなかったら、携帯で母に連絡。

③携帯の充電が切れていたら、

 おとなりの◯◯さんにピンポンする。

④おとなりさんがいなかったら、

 お友達のAちゃんちかBちゃんちへ行く。

 

*自分で鍵を開けて家に入るときは、

 周りに人がうろついてないか、

 必ず後ろを見る。

 家に入ったらすぐに、

 中から鍵をかける。

 

という感じ。

 

いつだか、

デパートにある

綺麗なトイレに

入ったときに、

 

「ここは怖いなぁ。」

 

とおもちちゃんが言った。

 

明るくておしゃれなトイレで。

 

理由は、

 

「ドアの上にも下にも隙間が全然ないから。」

 

と。

 

個室で、

鍵があかなくなったら、

何かあったら、

 

このトイレなら、

ここに足をかけて、

ここから逃げるか、

助けを呼ぼう、

とか、考えているらしい。

 

びっくりした。

 

おもちちゃん、

一体いつから?

 

映画か、ドラマか、漫画か

何かを見て

そうやって、

考えるようになったのだろう。

 

ずっと気を張って、

ここで何かあったらと

考え続けることは

不可能だし、

疲れる。

 

だけど、

たまに、

これで大丈夫かな?

ここで大丈夫かな?

 

って、防災・防犯の視点で

考えることは大切だ。

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ちょうど昨日は、

食器棚の上に置かれた

ウィスキーのビン(中身あり)を、

 

移動してもらった。

 

キッチンに立つことが多い自分の

身にふりかかる危険を回避するために。

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そうそう、

「ローリングストック」

 

無駄がなくて、お気に入りの

やり方。

 

美味しいものを買えるし。

 

災害がなかった喜びを

感じられるから。

 

カロリーメイト

お菓子、

缶詰、

レトルト食品

等々。

 

缶詰、

誰かにおつまみで食べられて

少なくなってたから、

買わないとな。

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9月1日防災の日 〜避難訓練を意味のあるものに。

避難訓練をしてよかったこと。

 

小学校教員時代、

心から避難訓練をしていてよかったと思ったことがある。

 

 

1年生は、初めてのことばかりなので、

避難訓練も、

ちょっと不安が強い子は、

サイレンの音を聞いて、

たまに泣いてしまう子がいる。

 

防災ずきんのかぶり方も

1から教えないといけない。

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いつだか、

訓練中に

笑ってしまいそうになったことがある。

 

防災ずきんと言えば、

頭にかぶるものだが、

Aくんは、

頭がむきだしになっていた。

 

縦と横を完全にまちがっていたのだ。

 

でも、本人としては、

ゴムが首にきているし、

かぶっている感覚だったのだろう。

 

校庭に並ばせてから気づいた。

 

本番でなくて

よかった。

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不安があると

声を出して

泣いてしまう

Bくん。

 

最初の訓練も

泣いた。

 

一番前で

手をひいて

逃げた。

 

教室に戻ってから、

しっかりと

伝えなくてはと、

 

言ったことがある。

 

「お・か・し・も」

 

の「し」はしゃべらないだね。

 

放送や、先生の声が聞こえなくなるといけないから。

 

Bくんが、もし怖いからって声を出して泣いたら、

 

やっぱり、

クラスのみんなは先生の声が

聞き取れなくなってしまうね。

 

だから、泣くのは仕方ないけど、

 

歯を食いしばって、

 

声を出すのは我慢しようね。

 

厳しいようだけど、

そうお願いした。

 

Bくんは、

まっすぐ私を見て、

誓いのうなずき。

 

そして、

3・11の大地震

 

教室が大きく揺れた。

 

本当に、怖かった。

 

でも、

Bくんは、

私と約束したとおり、

歯を食いしばって

私を見た。

 

泣くのを

我慢してくれたのだ。

 

 

今、思い出しても

彼の健気な姿が思い浮かんで、

 

泣ける。

 

揺れがおさまって、

校庭に避難するとき、

 

Bくんは、

もうお兄さんのような顔をしていた。

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今日、

防災の日

本当に災害が起きた時に

正しい行動ができるかどうか。

 

想像力を働かせて、

できることを

できるときに

やっておこう。

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おもちちゃん、保健室に行く。

保健室

 

保健室、癒しの場。

 

小学校教員時代、

子どもたちだけでなく、

私自身もお世話になってしまった。

 

まだ、若いときで、

生理痛がひどくて、

痛み止めも自分で常備していないとき。

 

教室から、這うようにして保健室へ向かった。

優しい、男子数名が支えてくれて。

 

1時間ほど休ませてもらって、

市販の痛み止めを飲んで

その日を乗り切った。

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すっかりベテランの域に入ってしまったとき、

身に覚えのない、

歯の痛み?

歯肉の痛み?

 

怖くなって、保健室へ。

親知らずが生え始めていると

教えてもらい、

後日病院へ。

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他にも、

蕁麻疹が出たり、

指をはさんだり、

ヒルにやられたり、、、

 

何人もの保健室の先生に、

助けてもらった。

 

心から感謝している。

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娘も小学生になり、

保健室でお世話になる日が。

 

今日も、保健室に行ったと。

 

頭痛で。

 

きっと、この暑さで、

通学や体育の授業で、

体がこたえたのだろう。

 

保健室の先生から、

1時間、ソファーで休むように

うながされ、

暇つぶしに

本を読んでもよいと言われたそう。

 

おもちちちゃん(娘)は、

本が大好き。

 

でも、他に休んでいる子たちに

絵本はほとんど読まれていて、

 

残るは、

 

「なぞなぞ」の本

 

だったと。

 

嫌なら読まなければいいのに、

 

おもちちゃん、

 

「頭、使いたくない時間に、

 なぞなぞかぁ、、、」

 

と、手に取った。

 

「運が悪いよねぇ。」

 

って。

 

絵本が読めず、「なぞなぞ」の本しか

選びようがなかった

保健室での話。

 

いや、そこはどうでもよくて、

 

母は、

おもちちゃんが頭痛で保健室に行って、

今の体調がどうかってところが

気になるんだけど。。。

 

元気そうにおしゃべりしてるから、

きっと大丈夫なんだよね。

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2学期スタートが

この暑さで、

辛かっただろうに、

一週間、

よくがんばって

登校してくれました!

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おもちちゃんの夏休み③ 〜遊びの天才

おもちちゃんの動きはいつも読めない。

 

赤ちゃんのときから、

あんまり寝ない。

(周りにいる赤ちゃんや育児書と比べて)

 

よく笑うけど、

よく泣く。

 

きっと赤ちゃんのときから、

彼女には意思が強く強く

あったのかもしれないな。

 

どうしたらよいかわからなくて、

おしゃべりできるまでの育児は、

苦。

 

今は、

意思の疎通ができ、

それを超えて、、、

 

「わかってるから!」

 

とか、

 

「はいはい。」

 

とか、

おもちちゃんに言われて、

 

凹む。

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ま、でも、、、

 

よく泣いてくれたからこそ、

たくさん向き合って

よく遊んであげられたんだな。

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おかげさまで、

おもちちゃんは、

いつも、

いきいきと

遊ぶ子どもになった!

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この夏

全てが透き通って見える

川に出かけた。

 

飲みたいくらい冷たい水。

 

おもちちゃんは、

 

きゃっきゃっ

言いながら、

その冷たい川を

 

上流に向かって泳いでた。

 

なぜ、上流?

 

とにかく、楽しそうだった。

 

魚を見つけると必死においかけて

必死に逃げられて

凹んで、

また泳ぐ。

 

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この夏

大好きなお友達のおうちに泊まりに行ったとき、

 

テーマ「船」と決めて、

 

友達2人とおもちちゃんは真剣に

想い想いの船をレゴで作った。

 

母驚きの大作。

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この夏

暑すぎて、

大好きな公園に

なかなか

行けなかった。

 

そしたら家で、

秘密基地

作ってた。

 

全く秘密にならないけど、

大人立ち入り禁止の札があった。

 

とても楽しそうだった。

 

従姉妹のまーちゃんが泊まりにくるから

片付けるように言ったら、

 

むしろ、

そのまーちゃんとにこの秘密基地を見せて、

一緒に遊ぶのだと。

 

確かに、2人とも、

とっても狭そうな基地で

楽しそうに遊んでた。

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どんな状況でも、

どんなところでも、

誰とでも、

 

「楽しく遊ぶ!!」

 

ことができるなら、

 

幸せだな。

 

いつも予想できない

おもちちゃんの言動。

 

いつも楽しませてもらっている。

 

おかげさまで、

このブログも、

これで100記事目!

 

感謝!!!

 

書くって

楽しい!

 

を教えてもらえた。

 

伝えるって

楽しい!

 

ってわかった。

 

読んでくださる皆様にも、

心から感謝しております。

 

これからも、

皆様お元気で、

またぜひ

お時間ありましたら

読んでください♪

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おもちちゃんの夏休み② 〜桃狩り

桃大好き!!

 

2年前の夏、

おもちちゃんは人生初の桃狩りを経験した。

ばぁばとバスツアーに参加。

未就学児にも関わらず、

大人と同じ料金を支払わされた。

しかし、おもちちゃんは、

私の損した気分を吹っ飛ばしてくれるほど

バスツアーを楽しみ、

桃は自分でむしゃむしゃ大量に食べた。

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そんなわけで、

今年の桃狩りも楽しみにしていた。

 

今回は、自分たちの車で桃狩りへ。

 

思ったより広い敷地内を自由に桃狩りできるところ。

 

入り口には、すでに冷やした桃と、プラムもあった。

 

それなりに厳選して桃を選び、食べてみたが、

どれもとてもかたい桃。

 

でも、従姉妹親子と珍しくじぃじとばぁばとのお出かけを

楽しんだ。

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次の日の朝、

おもちちゃんが自慢げに言った。

 

「桃狩り、絵日記にかいたんだ!」

 

へぇ〜

 

私がうるさく言わなくても、宿題やることあるんだぁ、

と感心しながら読んだ。

 

ん?

 

桃がとてもおいしかった、

 

って。

 

あんなに、かたいかたいと言っていたのに、、、

一言もその面白いネタが書いてないなんて、

おもちちゃんらしくない。

 

 

そう、

 

なんと

 

未来日記

 

おもちちゃん、

年上従姉妹のまーちゃんが家にいるうちに

宿題が少しでも早く終わらせたかったようで

前日に書いたと告白。

 

もぅ〜

 

そういうとこ、、、。

 

とりあえず、

 

桃がかたかったことを追記してもらった。

 

 

妄想日記にならないだけ、

よかったよね。

 

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おもちちゃん(娘)の夏休み① 〜すいか割り

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実家でスイカ割り

 

娘、今日から2学期スタート。

 

去年より短いけど、

母としては、ちょうどよい。

 

ただ、先生方のことを考えると、

辛い。

 

年休(有給)なんて、ほとんど使えずに終わる教員にとって、

夏休みの研修以外の日にやっとこさ数日取れるかどうかなのに、

今年は、消毒作業やら、行事の見直しやら、さらに忙しかっただろうなぁ。

本当に、お疲れ様です。

 

さて、

おもちちゃんといえば、

この恐ろしい暑さの夏休みも、

いたって元気でおりました。

 

精神的に弱い母は、

少しでも体が熱いと、やばい熱中症かと疑い、

少し咳しただけで、やばいコロナかと疑い、

日々、健康に安全に過ごすことが

こんなにも大変だったかしらと

気疲れしたのでした。

 

さてさて、

おもちちゃん、

ばぁばんちでスイカ割りしました。

従姉妹のまーちゃんと2人、

本気でした。

 

2人ともが、

「最初に割るのは、私だ!」

と、顔に書いてあり、

 

交代するたびに、真剣さが増していて、

 

見てるこっちがヒヤヒヤするほど。

 

運良く?

決定的な一打をくださないまま、

少しずつヒビが入って、

 

中身が見えて終了。

 

仲良く

イカをむしゃむしゃ食べて、

 

種飛ばし競争スタート。

 

おもちちゃんたら、

種飛ばしてるんだか、

ツバ飛ばしてるんだか、

 

山の中に家があるからよかったけど、

この時期、嫌がられるやつだからね。

 

そんなこんなで、

イカ割りより、

種飛ばしが、

楽しそうでした。

 

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そうそう、

イカを何で割るか問題。

 

今回は、じぃじが家で練習しているゴルフのパターを

お借りしました。

 

事後報告。

 

じぃじ、すまないね。

 

おもちちゃんは、

実家の古い下駄が気に入って、

その下駄で、ばぁばの手ぬぐいで目隠しをして、

短パン、Tシャツ、

昭和感満載でした。

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