母の日でも誕生日でもないのに、表彰された話
おもちちゃん(娘、小2)には、
よく驚かされる。
宿題のプリントの名前の欄、
名前を書かずに、
同上の意味で使う「、、」を
書いていたり、
トイレットペーパーの芯で
ハーモニカを作ったり、、、
なかなか
やってくれる。
今回は、
おもちちゃん手作りの表彰状を
プレゼントされた。
突然に。
がんばりしょう
あんこのにっきさま
あなたは、
そうじやせんたくを
1人でやっています。
そして、
そうじやせんたくを
1人でやっているので、
しょうします。
2020年9月14日
おもち
「わぁ、うれしい!!!」
と高い声で喜びたいところだったが、
つっこみどころが
満載。
①私のフルネームが、なぜか旧姓。
賞状だから、本当の名前にしたと。
いやいや、旧姓にすると
おもちちゃんの父と離婚したことになると説明。
のち、二重線で訂正するおもちちゃん。
②賞状の飾りが輪ゴム。
カラフルな輪ゴムを何本かあげたら、
その残りを使って、
そのゴムをハサミで切って
飾りにしていた。
ゴムの意味あったかな?
一応、聞いたら、
こんな色は、他にはなくて
キレイだったと。
③そうじやせんたくを1人でしていることに
賞されたこと。
いやいや、1人にしないで、
一緒にやってください。
あ、
本当は自分もやらなくてはいけないことに
気づいていたから、
賞してくれたのかな。
いろいろ思うことはあるけど、
おもちちゃん、
表彰してくれて
ありがとう!!!
いつも、母あんこのことを
ちゃんと見ていてくれるんだよね。
自己肯定感低めの母は、
おもちちゃんによって
少しずつ少しずつ
あげてもらっているように
感じます。
感謝です♪