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元小学校教員が、小学生の娘を育てたら、、、。たまに、15年勤めた教員生活思い出す。

ケンカしたまま娘を学校へ行かせてしまった日②

おもちちゃん(娘)、人の優しさに触れる。

 

 

ケンカしたまま登校させたおもちちゃんが

無事に帰ってきた。

 

「今日はごめんね。」

 

先にあやまった私。

 

「嫌な思いさせちゃったよね。」

と。

 

おもちちゃんは、

「私こそ、ごめんなさい。」

 

って、

素直に謝った。

そして、

 

「遠くから聞こえたんだけど、

 がんばってー!って、

 叫んだ?」

と。

 

う、うん。

 

「近くの人に見られて、

恥ずかしかったんだけど〜」

 

す、す、すまん。

 

 

「あのさ、

 学校に行く途中、

 冷たい!と思ったら、

 自分の涙だったんだ〜」

 

と、笑いながら言い、

 

いつも正門前の横断歩道で立っていてくれる

学校の警備員さんが、

おもちちゃんに向かって、

大きく手を振って、

待っていてくれたそうで。

 

おもちちゃんは、それを見て、

今日も学校がんばろうと思って

涙をふいたんだって。

 

「いい学校に入ったなぁって

 思うよ〜」

 

と、

おやじのように言うのでした。

 

警備員さん、

いつもありがとうございます。

 

そして、

この日、

大きく手を振って

おもちちゃんを出迎えてくれて

ありがとうございました!!

 

私も、

この優しさ返し、

していきたいと思います。

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ケンカしたまま娘を学校へ行かせてしまった日。

おもちちゃん(娘)、涙の登校日。

 

ご飯のルール。

ご飯は食べられる分だけ自分でよそる。

残さないために。

 

朝、少し遅くなり、

大好きな父と学校へ行けない時間になってしまい、

余計にグズグズになった。

 

お茶碗のご飯も減らない。

 

イラっとした私は、

小言をブツブツ。

 

おもちちゃん(小2)、

 

一人で学校へ行かなくてはいけないこと、

準備が遅くなってしまったことで、

ご飯を食べる気分がさらになくなる。

 

母の意地を

こんなときに出してしまった。

 

「ご飯を食べられないで

 腹ペコで学校に行かなくてはいけない子もいるのに、

 食べられる子がなぜ食べないでメソメソするのよ。

 最後まで食べてから行きなさい!」

 

 

しょうもない。

 

そういうことって、

もう少し冷静になれるときに話してやればいいのに。

 

今日ダメなら、次から気をつけてね!って、

素早く支度を手伝ってあげればよかったのに。

 

 

おもちちゃん、

泣きながらご飯を食べ終えて、

 

小さい声で

 

「いってきます。」

 

と言って、

出て言った。

 

彼女の涙をふくタオルを

引き出しから取ってきたら、

 

もう姿はなかった。

 

走って学校へ行ったんだ。

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悲しい朝になった。

なんとも言えない朝だった。

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思い出すのは、元職場の同僚であり、

お母さんとして先輩の方からの話。

 

息子さんを交通事故でなくした。

 

「その日も、

 息子を見送る時、

 いつものように

 恥じらいもなくハグをしたの。」

 

少年というより青年の年齢。

 

悔しさは消えないけど、

ちゃんといつものように

ハグをしてよかったって。

 

だから、

「行ってらっしゃい!」をいうときは、

笑顔で、

送ってあげるのよって、

言われてた。

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あぁ、

 

こういう日こそ、、、

 

 

走り去るおもちちゃんに、

届くかわからないけど、

 

大声で

「がんばって!」

叫んだ。

 

そうだ、

いつだって後悔ないようにしなくちゃ。

 

 

こんなひどい朝は、

もう繰り返さない。

 

理由も、しょうもないし。

 

次の日は、

おもちちゃんの好きな

たまごサンドイッチを

朝ごはんに用意した。

 

あんこ家での平日の朝食に

パンは珍しい。

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でも、

別に誰もこだわりがあったわけじゃなく、

 

単純に私が働いていたときは、

朝6:30に食べたら、

13時近くまで、何も食べられないから、

お腹にたまるおにぎりを食べるようにしていたのが

名残で、なんとなくご飯朝食にしていた。

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サンドイッチを嬉しそうに、

パクパク食べて、

いそいそ準備して、

 

今日は笑顔で

「いってらっしゃい!」

 

明日もきっと

笑顔で!!

 

 

 

山口百恵「プレイバック Part2」の曲が耳から離れない娘。

NHK教育

 「ムジカ・ピッコリーノ」の影響

 

この「ムジカ・ピッコリーノ」という番組は、

音楽のを基本を学べるように子どもがわかりやすいような

物語になっている。

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この前は、

山口百恵が題材になっていて、

「かわいい」じゃない、

「かっこいい」アイドルがいたということを

知るというエピソードだった。

 

♪「バカにしないでよ、そっちのせいよ」

 

の部分をかわいらしく歌っても、

モンストロ(物語に出てくるモンスター?)は反応せず、

かっこよく歌ったことで

モンストロが反応するという流れ。

 

最後に、一曲演奏された。

 

それを見ていたおもちちゃん(娘)は、

その夜、

 

♪「馬鹿にしないでよ〜、そっちのせいよぉ〜」

 

の部分だけを、

繰り返し歌い、

 

しまいには、

 

♪「ちょっとまっててよ〜、これからやるのよぉ〜」

 

と替え歌で遊びはじめた。

 

そしてさらには、

話す言葉をすべて、

この音程とリズムにしたててきた。

 

ちゃっかり、

普段話す声より低めにして。

 

自分で楽しくなってきたからか、

私にもすすめてきた。

 

♪「それはむりよぉ〜、うまくできないのよぉ〜」

と、

切り返す私。

 

おもちちゃん、喜ぶ。

 

しばらく、

プレイバックが続いたのでした。。。

 

 

 

 

 

 

今いる世界が全てではないということを知る。 〜「死ぬんじゃねーぞ!!」

中川翔子「死ぬんじゃねーぞ!!」を読んで。

 

外出自粛制限が出たことをきっかけに、

ブログを始めることになった。

 

SNSを利用して生活をすることが当たり前になった時代の中で、

私は、唯一「LINE」というツールが便利だなぁと実感していたくらいで、

他は、ほとんど触れたことはなかった。

YouTubeさえ、ほとんど見たことなかった。)

 

ブログを始めてみて、他人のブログを読むようになった。

いろいろな世界があるなぁ、

いろいろな楽しみ方があるなぁ、

素敵な考え方だなぁ、

と感心することも多い。

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今回、中川翔子「死ぬんじゃねーぞ!!」を読む

きっかけになったのは、

図書館で目に入ったから。

 

以前、ラジオで中川翔子さんが、

自分のライブ中に「おまえら、死ぬんじゃねーぞ!!」と

実際に叫んでいると聞いて、

興味があった。

 

自分が受けた「いじめ」の体験も具体的に書かれていて、

中川翔子さんの「今、伝えたいこと」が

とてもわかりやすく書かれていた。

 

「いじめられている君はゼッタイ悪くない」

という副題にある通り、

今いじめにあっている子が読んだら、

きっと勇気や希望がわくと思う。

(そうであってほしい。)

 

大人を含めて、

いじめを受けていなかったとしても、

「いま、辛くて仕方がない」と思う人が、

この本に出会って、

中川翔子さんの言葉に救われてほしいと思う。

 

いまいる「学校」

いまいる「職場」

いまいる「家庭」

が、必ずしも、死ぬほど辛い思いをしてまで、

自分がいなければいけない場所ではないのかもしれないと

気づくことができる。

 

いまいる「場所」から、

「逃げる」のではなくて、

「違う道」を選ぶだけ。

 

「生きる」ための選択肢は、

実は、思っている以上にたくさんあるということを知る。

 

インターネットの普及のおかげで、

いまいる世界とは、

違った世界を見ることができる。

 

最近は、誹謗中傷の書き込みのせいで、

SNSは怖いという印象があるが、

正しく利用すれば、

自分にとって有益なものとなる。

 

自分が「好きだな」と思えるもの、ことを

一つでも多くもっていると、

辛いときの支えが強くなる。

 

中川翔子さんの言葉、考え方に

思いっきり共感でき、

まるで、自分の気持ちを代弁してくれたようで

スッキリした。

 

辛くて、マイナス思考から脱することができないときは、

とりあえず、寝る。

起きたら、美味しいものを食べる。

 

そういえば、

あの「イチロー」も、

大事なことを決めなければいけないときは、

いったん寝て、

起きてから、決断するって言ってた。

YouTube「教えて!イチロー先生」より)

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NHK「サンドのお風呂いただきます」 〜感謝の言葉を引き出す天才。

芸人さんの仕事力

 

魅力ある芸人さん、

何人かいるけど、

 

サンドウィッチマンの魅力は、

このNHK「サンドのお風呂いただきます」で

かなり輝きを見せている。

 

お風呂を通して、

人の心をあたたかく

ほぐしてくれて、

 

なんのプレッシャーも与えずに、

自然な形で、

支え合ってきた家族への感謝の気持ちを

引き出す。

 

「純烈」スペシャルの話も、

長い長い下積み時代から

苦労して、悩んで、

仲間と乗り越えてきた話と共に、

家族への感謝の気持ちを

引き出されていた。

 

感謝なくして

成功なし!

 

本当に、お風呂のように

あたたかい番組になっているのも、

サンドウィッチマンの魅力が

柱になっているからだと感じた。

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番組の最後に、

「湯上りのひとこと」

を、富澤さんがパネルに書くのだが、

その言葉が、

毎回、

本当に素晴らしい!

 

次回は、8月4日(火)22:45〜NHK

 

楽しみぃ♪

 

親子で楽しむ深イイ絵本☆ ④ 〜娘から教わる。

他人との違いを認め、

他者と自分を受け入れられるようになる本。

 

最近、近くの図書館に

2週間に1度くらいは行っている。

 

家族で読書にはまっている。

 

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絵本コーナーでうろつく私に、

おもちちゃんが、すすめてくれた本が、これ。

 

「みえるとか みえないとか」

作 ヨシタケシンスケ 相談 伊藤亜紗

                      

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 「みんな同じ」

は、ありえないと教えてくれて、

人と違うからこそおもしろいということも

教えてくれて、

 

でも、

最後に、

どんなに違っていても、

「自分と同じところがあるとおもう。」

と。

 

他人と共感する部分を

探せば必ず見つけられるはずだ!

 

というメッセージがあって、

 

その一つの例が、

「お母さん」への想いだったりして、

 

とても、素敵な本だった。

 

 

娘からすすめられた本が

とても素敵なもので、

嬉しかったな。

         

 

 

人種差別が色濃く残る地域に、

こういう本が出版されて、

たくさんの人に読んでもらえたらいいのにな。。。

 

 

 

音楽の日② 〜音楽の力はすごい!

音楽は希望☆

 

素晴らしい番組だった。

 

いきものがかりが「YELL」を、

高校生の合唱団と一緒に

披露したのを見たとき、

 

高校生、一人一人が

希望の光に見えた。

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3人で再出発となったNEWSが

「生きろ」を全力で歌うのを見て、

 

人間の強さを感じた。

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ISSAと城田優が「リメンバーミー」を歌う姿を見て、

人が人に寄り添う、あたたかい優しさが見えた。

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大トリで、

嵐が「カイト」を歌っているのを見て、

 

理由なんかわからなくても

音楽は人の心を動かしてくれるものだと思った。

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そうそう、

大好きな平原綾香が、

気持ちよさそうに歌っているのを見て、

 

平原綾香になりたいなぁ。」

 

とつぶやいたら、

 

おもちちゃんは、

 

「それは困る!」

 

とかなりの速さで

言ってきた。

 

「こんな時間に歌うってことは、

一緒に夕飯食べられないよ。

私に会えない日が多くなるかもよ。

それでもいいの?」

と。

 

こんな瞬時にそんなこと

考えて言えるなんて

すごいな。

 

最近よくおもちちゃんと私は喧嘩してたけど、

 

一緒にいたい!

 

っていう気持ちが伝わって、

 

嬉しかった。

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森山直太朗「生きることが辛いなら」を聴いて。 〜音楽の日。

深い。

 

今日、録画していた「音楽の日」を観た。

 

朝ドラ「エール」のファンだから、

藤堂先生(森山直太朗)が出て嬉しかった!

 

おもちちゃん(娘)は、

 

「藤堂先生、歌うまっ!!」

 

って驚いていた。

 

夕飯準備しながら見ていたから、

巻き戻してもらって、

集中して聴き直した。

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心に響く。

 

心にしみる。

 

心が震える。

 

そんな演奏だった。

 

作詞は、

御徒町凧(おかまちかいと)」という方のようだ。

 

辛くて辛くて仕方ない人に、

寄り添った詩だと感じた。

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「生きることが辛い」って、

 

一度でも感じたことがあって、

 

いま、生きている人は、

 

強くて優しい人が多いと思う。

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辛くて仕方ないときは、

先のことなんて

考えられないけど、

 

自分と向き合うのも嫌だから、

 

そんなときは、

 

なんにも考えずに、

 

泣ける映画みて、

泣ける本読んで、

泣ける歌聴いて、

 

おいおい泣いてほしい。

 

 

この曲にあるように、

きっと泣き疲れるし、

 

泣きつかれるとお腹が減る。

 

そこで、

美味しいと思えるものを口にできたら、

 

きっと少し、

 

また生きようと思えるから。

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ジブリの『千と千尋の神隠し』で、

千尋が「ハク」という少年から、

おにぎりをもらって食べるシーン、

千尋はポロポロ涙を流す。

 

そして、

私も、一緒にポロポロ涙を流す。

 

「おにぎり」

って、

心もお腹も満たすんだなぁ。

 

心が疲れているときは、

 

誰かにお願いしてでも、

 

手作りのご飯を食べて、

 

心と体に栄養を染み込ませましょ。

 

私、

料理、苦手だけど、

作ること、

あきらめずに

続けていくぞ。

 

大切な家族のために。

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汗をかくのが下手だという事実。〜熱中症注意!

熱中症になりやすい体質。

 

1年前、

引っ越して1ヶ月後の9月に、

熱中症で救急車に搬送された。

 

おもちちゃん(娘)は、小学1年生にして、

救急車に、引率者として乗ることに。

 

本当に、怖い想いをさせてしまった。

 



私は、

1ヶ月、家の片付けで、

ほとんど外に出ることなく、

運動もせずにいた。

 

家が落ち着いて、運動しないと!

と思って、

ホットヨガの体験に。

 

1リットルの水をもらい、

体験。

尋常じゃない汗をかいて、

体も心もスッキリ!

 

調子にのって、

そのまま買い物をすること4時間。

 

水しか体に入れてなかった。

 

お腹ペコペコと思ったときには、

もう気持ち悪くなり始め、

やっとの思いで家に帰ったら、

 

めまいと凄まじい痛さの頭痛。

 

やっと口にしたスープも、

嘔吐。

 

学校から帰宅したおもちちゃんに、

洗濯物を取り込むようにお願いして、、、

 

そこからは意識もうろう。

 

おもちちゃん、父に電話。

 

父、会社から救急車を呼ぶ。

 

私、隊員に運ばれる。

 

おもちちゃん、半泣きも、

必要なものを手にもって、

家の鍵をかけてくれて

救急車に一緒に乗る。

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検査をして、

点滴をして、

なんとか、

なんとか、

帰宅。

 

一週間は、体力、食欲は戻らなかったが、

その後は復活。

 

それまで、

熱中症は、

運動部の中高生か高齢者、

乳幼児がなるものだと

勝手に思っていた。

 

私のように、

普段運動をしていない人が、

突然激しい運動をすると、

汗をかき慣れてないため、

汗をかくのが下手になっているそうだ。

 

汗の中に、体の必要な塩分も一緒に出してしまうと。

 

だから、水だけ取っても、

熱中症になる。

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自分は大丈夫と、

知らない間に過信してしまうこと、

 

これが怖いんだと

あらためて

思った。

 

季節にかかわらず、

水分補給、

3食ご飯、

日常的に運動をすること、

 

これが、熱中症にならないためには

大事!!

 

家族に悲しい想いをさせないためにも、

自分の健康管理こそ、

しっかりしなくてはと思う。

 

 

昨日、久しぶりに見た太陽で

また気を引き締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

担任の先生からの電話にとまどう母。

学校からの電話

 

ちょうど1年前、

おもちちゃん(娘)が1年生で、

学校からの初電話。

 

おもらしでもしたかなぁ、

女の子と喧嘩したかなぁ、

 

なんて思ったら、

 

おもちちゃんが、

男子に蹴りを入れたと。。。

 

ん?

 

主語は、

「おもちちゃんが」

 

ですか?

 

わぉ。

 

まさかの加害者〜。

 

初電話で。

 

事情を聞いて、

いろいろ納得。

家族会議も開いて、

いろいろ考えた。

 

それからは、

特に問題なく?

2年生になれた。

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学校からの電話、

忘れたころに

やってくる。

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ドキドキ。

びくびく。

 

今年は、一体、、、。

 

「おもちちゃん、

 いつもみんなの見本になってくれていて、

 ぼくがみんなの前でほめすぎてしまったから、

 学校でずっと気を張らなくてはいけなくなった

 かもしれなくて、、、。

 毎日、疲れて帰ってるかと思って、

 心配で。

 おうちで変わった様子はないですか?」

 

と。

 

若い男の先生。

 

優しすぎる。

 

しかし、

思わず、本当に要件はそれだったか確認してしまった。

 

おもちちゃんは、

家では自由人。

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かたづけできないし、

学校からの手紙も言わないと出せないタイプ。

すっっごい甘えるし、

わがままもいっぱい言う。

 

学校ではがんばっているから、

家では、こんな感じになってしまうのね、

 

と、妙に納得。

 

昨年に引き続き、

驚きのお電話。

 

でも、

子どものことをよく見ていてくれる先生に

恵まれて、

幸せだと思ったのでした。

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